嵐小説 ~この仲間と永遠に~ -2ページ目

嵐小説 ~この仲間と永遠に~

嵐小説です。
気軽に読んでいただけたら、なによりです。
リクエストに応じて話を変えていく時もあります。

以前までは『うごメモ』や、小説アプリで書かせていただいておりました。

楽しんでいただけたら幸いです。

 



それから
翔くんは
病院で手術を受けた





幸い、
刺し傷は浅く
命に別状はなかった



さや よかった………

「だから大丈夫って言っただろ」

(そう言いながら私の頭を撫でてきた)






さや そうだけど、
あんな状況じゃ誰でも死んじゃうって思うよ……




「もう黙って1人で会おうなんてするなよ」


さや ごめんなさい…

翔くんに黙って会って
それなのにこんな傷まで負わせて…


「さやのせいじゃないよ

それに悪かったことばかりじゃない
入院中は毎日さやに会えるし^^」

(子供の頃に戻ったみたいにそう言って笑った。)



さや 翔くん……

ありがとう…






そうこうしていると、

 櫻井さん。夜ご飯ですよ。
と看護師さんがご飯を持ってやってきた。



看護師 あら。
彼女さん?お見舞い良かったわね


「はい。」

看護師 今、痛み止め打ってるから傷痛くないだろうけど切れたら呼んで下さい
 


ありがとうございますと言ったら

看護師は小声で
ご飯、彼女に食べさせてもらいなさい。
患者の特権よ
と部屋を出ていった




クールな看護師さんがまさかそんなこと言って来ると思わなかったからちょっとびっくりして
笑ってしまった

俺の笑ってる顔を見てさやが
なにが面白いの??って聞いてきた

「ううん別に 」


そう言いながら
あーんしてって頼んだら、

さやはしょうがないなぁ…って言いながらも
結構ノリノリでやってくれた







その後は
俺の両親来たりとか

さやの両親が来て謝ってくれたけど
さやには非がないし
もう怪我も大丈夫ですからと帰ってもらった










あっという間に時間は経ち、
もう面会終了時刻になっていた

さや 明日また学校帰りに来るね。

そう言ってさやは帰っていった




寂しいって言いたかったけどやめた。






続く