【Japonism】「今をどう生きる?」と問いかけた嵐 | 櫻井翔くん注視ブログ

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こんばんは。

さあ、年内あと何記事かけるか!!!

記事上において、ジャポニズムとブラストを行ったり来たりしておりますが、気分屋ですみません。今日はジャポニズムについて書きたい気分です。そして、明日か明後日、年内ラストのご挨拶記事書きます。そして、年始は紅白もしくはカウコンへ移行です。(話題散らかし放題)


ジャポニズムツアーは、
冒頭のVTRで

「今をどう生きる?」

と問いかけられてスタートします。

これはどういう意味なのかな、とツアー中ずっと考えていました。

ヒントは、いろんなところに散りばめられていたように思います。


オーラスで、ニノが挨拶でこんなことを言っていました。以下、ニュアンスです。

「今をどう生きる?」という質問は、誰でも投げかけられるものではなく、ずっと頑張ってきてる人じゃないと、この質問はなかなか出来ないんじゃないかと僕は捉えてます。毎日、何でこんな事しなきゃいけないんだとか、宿題とか別にやんなくていいじゃん、とか思うかもしれないけど。たぶん、それ自体には意味なんてないんだと思います。それをやるって事に意味があると思う。「やりたくない」って投げ出す事は簡単だけど、毎日同じ事をやる、宿題を毎日やる、同じと思っててもやる事に意味があると思うんだよ。そうやって続けることで選択肢が増えるんだと思う。選択肢がいっぱいある人になって欲しい。


たしか、札幌かどこかでも近しいことを言っていたような・・・。

頑張ってきている人じゃないと「今をどう生きる?」という質問には答えられない。

みたいなこと。ちょっと記憶が曖昧ですが。。(担当外になると途端に記憶力落ちる系オタク)

こういうことを、ニノが言うっていうのが、すごくいいですよね。
いいこと言うなああああーー!!!ニノ!!!って痺れましたもん。

みんな120%努力してるんだよ。当たり前のことだけど、その「当たり前」をグループとして維持し続けているのが、嵐のすごいところだと私は思います。なんだろうな、仕事仲間としてのリスペクトと尊重と信頼が深いよね。自分が足を引っ張るなんてことは許されないという「当たり前」の基準が、極めて高くセットされているような気がします。


「今をどう生きる?」という問いかけに対して、

嵐が、自身の姿勢を以って提示したこたえは

今なおチャレンジし続ける姿勢 (しかも命がけの)

であり、

パフォーマンスに全力で向き合う姿勢

であり、

ジャニーズの伝統を「つないでいく」覚悟

であり、

より高みを目指して進んでいくことへの覚悟


なのかな、と感じました。


この重たすぎる感じが、すごくジャニーズのエンターテイメントっぽいなって思いました。笑


20周年に向けての嵐の覚悟。

それがこのジャポニズムだったのかなと私は理解しています。



重たい感情には、重たく応えたくなってしまうのが、
ザッツ生き様担のわたくしのサガなのですが、

「今をどう生きる?」

この問いに対して、
30を超えて、今の嵐のポジションでなお挑戦し続ける姿勢に、素直にとても感動しましたし、負けずに私も頑張ろうと思いました。

現状に甘んじないこと。

高い頂を見据え続けること。

努力の手を緩めないこと。

腹括りと覚悟。


結果を出すためには、その原因の種を撒き続けなければなりません。

嵐は、そのことをよく分かっているんだと思います。

20周年を迎える2019年、そして東京五輪の2020年を見据えたときに、どんな状態を実現したいか。そして、その結果を出すために、いま、どんな原因の種を巻くべきか。

たぶん漠然と、そういうことを考えていると思います。特に翔くん(←でた)

彼らは草食のようでいて、めちゃくちゃ肉食ですからね。


言葉にしてみたら当たり前の話ですけど、その当たり前の基準で、決して甘んじずに、ずっとブレずにやれるのが彼らのすごいところですよね。

これはあたしの持論ですが、どのくらいのレベルで「当たり前」の基準を持っているかで、その人が何を成し遂げられるかが決まるのかなと思っていまして。能力とかではないと思ってて。大事なのは「基準」なんですよね。

たとえば、テスト勉強において、「100点取れるように勉強する」のか、「赤点取らないように勉強するのか」。前者の基準でずっとやっている人は、二度と後者の基準ではやりません。そんなことを、自分に許すわけがないのです。

たとえば、仕事においても「お客様に感動してもらう」レベルでやるのが当たり前なのか、「クレーム出さないようにやる」のが当たり前なのか。同じように、前者の基準でずっとやっている人や組織は、後者の基準は絶対に許しません。

偶然結果が出るなんてこと、ほとんど無いと思ってます。

結果を出すためには、それ相応の努力が必要。

だいたいのものは、ゴールの基準が決まっていて、その基準に向けて、自分を甘やかさずにやりきれば結果が出る。100%やり切れた人だけが成功という結果を手中におさめるんだと思います。受験だって、仕事だって、何でもそうだと思います。


ジャポニズムで嵐に喝を入れてもらったので、私も、仕事で実現したいゴールを見据え、必要なことを徹底的に行いたいと思います。