実家の建て替えが出来ないかと

色々と調べることになりました

 

まずは登記証明書を取得

これは一応確認したかったのと

どんなものか練習がてらやってみた

 

 

オンラインですべて完了でき

窓口より安くとても便利でした

但し、時間かかります😓

 

ここで、住所と地番の違いを知る

うっかり住所で申請してしまい

取り直しました・・・

 

日本全国、どこでも誰でも取得OK

FPの知識が役にたちました

 

次に、予算内で建て替えが出来るのか

ハウスメーカーに相談

 

実家は地方都市のオフィス街の

裏通りにあります

東京で言えば丸の内(大げさかな💦)

 

前面の道路以外は建物に囲まれており

解体や建物工事の諸経費が

住宅地と比べ物にならない費用が

かかるということが判明

家2:諸経費1くらい

 

家にお金をかけるならまだしも

経費に30%以上とは😭

お金の話は出来るかどうかで

結論は出るのだけどそれ以外の

難題が発生してしまいました

 

それは、土地の越境です

なんと両隣に越境されていました😱

この問題を父が存命のうちに

解決するのが先決となった訳です

 

以前、裏の家の方が測量した時

実家が越境されている事を

教えてくれたそうです

今は、建物に囲まれ目視できず

(父曰く証拠写真はある)

 

数年前、法務局が測量時に

隣家の越境も判明

こちらは鋲もあり目視できる

 

 

ベージュの建物が隣家のもの

実家との隙間なし

あきらかにはみ出てます😠

 

解決するにはどうすれば良いか?

 

法務局に問合せわかったこと

測量図はある

前面2ケ所は鋲あり

後面2ケ所は鋲なし

 

まず無料弁護士相談を予約

ここで問題が

私は千葉在住、実家は四国

電話相談はできず今後の事もあり

岡山の姉に行って貰う事に

 

これまでの事はすべて私がやってます

全ての情報は姉と共有していますが

さすがに不安そうなので

弁護士への相談内容

測量図や証拠写真などの

書類を作成しているところです

 

隣家の権利者の情報も必要なので

登記証明書を取寄せ中です

 

1軒は貸事務所になっており

もしかして所有者が変わっている

可能性がありそれも心配

 

建て替え以前の難題にぶち当たり

遠隔でやり取りしているので

なかなか大変ですが

父が存命のうちに発覚し

よかったなと思っています

 

これもFPを勉強した成果

これからどうなっていくか

また、書きたいと思います