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デイリースポーツ です~
人気グループの嵐が28日、東京・国立競技場で、デビュー10周年記念コンサート「ARASHI Anniversary Tour 5×10」(~30日)の初日を迎えた。10年前のデビュー時「10年後、20年後には世界に知られるグループに」と誓った言葉通り、日本だけでなくアジアでもARASHI旋風を巻き起こしている5人。ベストアルバムもミリオン達成目前。今最も熱い5人がファン7万人と盛大にメモリアルイヤーを祝った。
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ステージ終盤。感極まって「10年間、応援してもらえて幸せです」と涙を浮かべたリーダーの大野智(28)に、相葉雅紀(26)が抱きついた。嵐らしい1シーンだった。
5人で歩んだ10年を表すツアータイトル「5×10」。国立史上初の3日間連続公演を皮切りに、5大ドームを回り76万人を動員する記念ツアーの幕が華やかに開けた。
オープニングから圧巻だった。メーンスタンド側に設営されたステージの天辺に姿を見せたかと思うと、200メートル離れた聖火台まで高さ30メートルをフライング。客席を眼下に眺め「国立、楽しんでいこうぜ!!」と7万大観衆をあおった。
「世界中に嵐を起こす」を合言葉に、1999年11月に平均年齢16・6歳でデビュー。文字通り列島に“嵐”を巻き起こし、国民的人気にまで上り詰めたが、ここまでの道のりは平たんではなかった。
99年9月。米ハワイでのド派手なデビュー発表会見に始まり、次々と話題を提供してきた。一方で、思うようにCD売り上げを伸ばせない時期もあった。これまで、シングル、アルバムともにミリオンセラーはゼロ。今月発売したベストアルバム「All the BEST!1999-2009」が嵐にとって初のミリオン目前なのだ。
大ブレークには時間がかかった。デビュー後、4、5年間は仕事場まで電車で移動していた。02年のツアーでは、毎晩ステージを終えたメンバー全員がリーダー・大野のホテルの部屋に集まり「どうすれば嵐らしいか」「どうやったら先輩たちのようになれるのか」など悩み、方向性を話し合った。そこで初めてメンバーは自覚と結束が固まり、一つの方向に向かって進み始めた。
「5人は根がまじめ。丁寧にやってきたことが実を結んだと思います」(松本潤(25))というように、努力と実績を積み重ねてきた。二宮和也(26)がクリント・イーストウッド監督作「硫黄島からの手紙」(06年公開)に出演、松本が「花より男子」シリーズで社会現象を起こすなど、新たに幅広い層のファンを取り込むことにも成功した。
開演前の会見で櫻井翔(27)は「僕たちはちょっと時間がかかったグループ。遠回りしてきて、ここにたどり着けてよかった。喜びもひとしおです」と素直な胸中を打ち明けた。10年はひとつの通過点。“嵐の時代”はまだまだ終わらない。
もう一個見つけたので抜粋して…
今や国民的グループに上り詰めた5人だが、デビューから10年の道のりは決して平たんではなかった。「僕たちは時間がかかったグループだったけど、遠回りしてここにたどり着けたことが誇りです」と櫻井翔(27)。松本潤(25)は「みんな根がマジメ。悩んだ時期もあったが、いつも笑ってた。けんかしたことはないし、ますます5人でいるのが楽しくなってきた」。二宮和也(26)は「何か本気で10年やったのは嵐くらい」と胸を張れば、大野智(28)は「10年前はここに立てるとは思わなかった」と涙を見せた。
史上初の国立3日連続公演の後は5大ドームツアーを行い、約76万人のファンに10周年の感謝を伝える。相葉雅紀(26)は「1年目はよく分からず使ってたけど、今だからこそ言える。世界中に嵐を巻き起こしたい!」。日本最大級に成長した嵐は、まだまだ勢力拡大を続ける。