「おはようございま~す」


『あっ、おはよう』


いつもの朝が始まりいつもと変わらぬ挨拶。


ただ…今日は朝から何かが違ってた


『ねぇ~。それはあとでいいからさー。手に持ってるものちょっと下に置いてくれない?』


「え?」


朝から掃除をしようと思ってたのに…

早くやらないと時間がないじゃん。


とりあえず言われるがまま下に置いた。


『手…出して?』


「ん?なんで?」


『いいからぁ~早くしろよ』


仕方なく手を出したら、、、


小さなキャラメルが一つ掌にのった。


『オレからささやかなプレゼント♪』


冗談でプレゼント待ってるからって言ったけど…

まさか覚えてくれてるなんて思ってなかったし

何かをくれるなんて思ってなかったから驚いた


他の人にしてみたらたかがキャラメル一つで…って思われるかもしれない

でも・・・

あたしにはそのキャラメルがスゴク嬉しかった

今まで潤くんから何かをもらうなんてことなかったから…。




『疲れてる時には甘いものが一番♪』


そう言いながら、あたしに微笑みかける潤くんにドキッとした


「潤くん…ありがとう」


そう言ってポッケにしまい込んだ

食べろよって言われたけど…

せっかくくれたのにすぐなくなっちゃうからもったいなくて。。。


家に帰ってから、口に含んだキャラメル…

潤くんの優しい気持ちが詰まってて…

スゴク甘くて、美味しかった


そんなもので…とバカにされても

あたしには世界に一つだけのささやかだけど最高なプレゼントだった☆









という訳で、じゅまゴトではありますが本日また一つ歳をとってしまいました(笑)

ささやかなプレゼントのキャラメル…

実はこれ本当にいつもお世話になってる社員さんからのプレゼントなんです♪

そんな話を妄想につなげてしまうおバカなじゅま☆でした~(笑)


いやいや、妄想しなきゃやってられないっつうのー(爆)


それでは、また~パー




じゅま☆