「ねぇ、マスター…あれ、誰?」
「あぁ…彼女はねぇ…最近バイトに来てもらってる子なんだけどね…」
「ふぅ~ん…」
やっべぇ…
頭回んねぇ…
ちょっと飲みすぎたなぁ…
また眠くなってきたし…
そう思った瞬間、ここの空気がガラッと変わった。
さっきまでざわざわしていたのに…
何だろう…
スゴク優しい空気…
その彼女がピアノを弾き、歌いだす
透明感のある声…
一つ一つの言葉を語りかけるように丁寧に歌う…
いや…
丁寧というより、むしろ…
この曲は…
美嘉ちゃんの“声”という曲。
美嘉ちゃんの歌なんだけど、完全に彼女の歌になってる…
ここにいる人達が引き込まれていく…
彼女の世界…
「おい!潤?どうした?」
「えっ?」
「え?って…。だって…泣いて…」
「あっ…」
俺の目からは涙が溢れだしていた
俺…人の歌聞いて泣くなんて…弱ってんのかなぁ
プロの歌を聞いた訳でもねぇのに…。
確かにこの歌の歌詞…
レコーディングもうまくいかず最近調子が悪い俺にはグッとくるものがある…
でもそれだけじゃない…
多分彼女の声そのものがストレートに俺ん中に入ってきた
「マスター…彼女の名前は?」
「名前か?…瑠華(るか)…杉崎瑠華…」
「…杉崎…瑠華…。ん?杉崎?」
「姪っ子なんだ…」
「そうだったんっすか!?」
彼女の歌が終わって…
お客さんが立ち上がって拍手…
その拍手に答えるように深々とお辞儀をし挨拶をした
そして…
ステージから降りた彼女が裏へと姿を消した。
え…?
うそだろ…?
「マスター……」
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
昨日もコメントありがとう☆
そして読んでくれてありがとう☆
あっ、こんなところで終わるなって?(笑)
この先が気になるよねぇ…ww
ん?気になんない?
じゃっ教えてあげない(笑)←嘘ですww
彼女が潤くんにとって天使の声になるのかしら…
いや…
違うのか?
でも、潤くん泣いちゃってるしィ~ww
潤くんの涙…それだけで萌えるけど![]()
あははっ~
なんか謎だらけだなぁ。
今後のお楽しみっつうことで。。。
あっ!
“声”
中島美嘉ちゃんの歌なんですけど…
素敵な曲ですよ♪
じゅま☆