24週頃に一度受けた4Dエコー















そんな何回も受けるものでもないとは思うのですが、先週単一臍帯等を指摘されて以降、
赤ちゃん元気かな?と心配になってしまうことが多くて、、

でも何もないのに病院に行くわけにもいかないし、
健診もすぐあるし、、
でもやっぱり赤ちゃんのことが気になる、、
という気持ちの中で思いついたのが、
「そうだ、4Dエコーで赤ちゃんを見てもらえばいいんだ!」
という名案

4Dは医療検査目的のものではないものの、
回数の制限はないし、何か目に見えて赤ちゃん元気ないとかがあったら教えてもらえるだろうし、
お金はかかるけど迷惑をかけるようなものでもないからいいだろう!
ということで、2回目の4Dエコーに行ってきました

検査ではないので大きさとかははからないのですが、
赤ちゃん元気そう、前よりふっくらしてる感じがする、口もぐもぐしててかわいいな、と安心することができました。
お顔がはっきりわかる写真もいただけたし満足(*´ω`*)
2回目の、多分最後の4Dエコー、やってよかったです✨














そして夜暇すぎてめちゃくちゃ昼寝(夜寝?)をしてしまい、
深夜目がさえたので、テレビでやってた映画「ルーム」を見ました!
17歳の時に男に監禁された少女が、監禁場所の納屋で産んだ息子と数年生き延び、なんとかそこから逃げ出した後、親子が再生するまでの物語。
重く苦しい内容ですが、いい映画でした。
日本でも監禁事件て何年かに一度起こって大きく報道されますよね(報道されてるよりもたくさん起きてるんだろうけど、、)。
一言で監禁って言っても色々あって、一日二日の監禁もあれば数年にわたる監禁事件もある。
後者は殺人にも匹敵する許せない犯罪だと思うし(前者でも人の人生をめちゃくちゃにするものもありますが)、
報道を目にする度に犯人に対するものすごい怒りと嫌悪感が、
被害者に対する同情と今後の幸せを祈る気持ちがこみ上げてきます。
この映画の前半では、想像するのもおそろしいような「監禁中の生活」が描かれています。
暴力的なシーンはほとんどないものの、その生活の悲壮感というか、いきなり監禁されて人生が奪われることの残酷さを目の当たりにした感じで、胸が苦しくなります。。
そういう絶望的な生活の中でも何とか主人公が生きていられたのは、息子の存在があったからだなと感じました。
普通に考えて、憎い監禁犯人の子供を妊娠して産むなんてネガティブに捉えがちな話だけど、
彼女にとっては唯一の希望で、自分を強くさせてくれる救いの存在だったんだろうなと。
私自身、昨年妊娠がわかる前にかなりショックで孤独を感じることが起きたのですが、
その後妊娠がわかってまず感じたのは、「おなかに私の味方がいるんだ!」という心強さでした。
もちろん不安もありましたが。。
こんな過酷な事件の被害者と同じにするなって話かもしれないけど、
妊娠して、子供を生んで育てるって、女性を強くしてくれることなんだなと。
この映画をみて、そんなことを思いました。
重いテーマの映画ですが、親子について、家族について、犯罪被害にあうということについて考えさせられるし、息子役の子がとってもかわいいのでオススメです
