- 山中千尋
- アウトサイド・バイ・ザ・スウイング
山中千尋ニューヨーク・トリオツアー2005“Outside by the Swing”に行ってまいりました。
待ちに待った生演奏。
期待は最高潮。
コンサート会場に入って、席をとり、ドリンクを受け取って(正確には「受け取らせて」笑。ありがとね。)、今か今かと開演を待ちます。
現れた山中千尋のその日の服装はジャケットにパンツ。暑くならないのか?と思っていたら1曲目終了を脱ぎました。
もちろん、背中は開いてます!生です、生の背中です(笑)
メンバーが入ってきたときに、ちょっとした違和感。
その日、ドラムのジェフ・テイン・ワッツは急遽出演できなくなってしまったそう。代打で登場したのは外山明さん(で、合ってる??)。この方、夏ごろに山中と水谷さんとトリオ組んでましたよね(『スタジオパーク』とか…)。
メガネに短髪、端正な風貌のちょっぴり私好みな方でした(ちらっと見た感じ。)。
以下、感想と記録です(そして長い)。
かなりうろ覚えですので演奏曲目、順番に間違いがあるかも(特に後半)。正しい情報お持ちの方は是非教えてください!!それから、山中千尋さんのセリフは大まかなものですので、彼女が一言一句この通りに話したものではありません。
タイトルの後のカッコは別アルバムにしか収録されていない曲の収録アルバム名です。ご参考までに。
前半
・LIVING WITHOUT FRIDAY:外山さんのドラムソロの迫力と格好良さに早くもノックアウト!音合わせの曲として定番になりつつあるらしい。
・I WILL WAIT:ノリノリ。
・IMPULSIVE:「インプルーシブ」でも「インパルシブ」でもどちらでもよいと。イリアーヌが好きらしい。
・OUTSIDE BY THE SWING:ベースのボブが昔騙されてわさび(甘くて栄養たっぷりと言われたらしい)をかたまりで食べたときのような、そんな恐ろしい曲になるだろうと山中が言って笑わせてくれました。それは辛いですよね…
実際少し怖い感じでアレンジされていて、照明も真っ赤だったし。
・HE'S GOT THE WHOLE WORLD IN HIS HANDS: 『OUTSIDE~』から休む間もなく。打って変わって黄色の照明が、この曲にぴったり。かっこよかった。
あまりに長すぎるので記事を2分割しました。