今日、新しく導入した機械のメーカーの技術担当者さんが、機械の能力アップの為にデーター等を取りにこられた。
机に置かれているバインダーに挟まれていた紙を何気なく見たら、裏の文字が写っているのである。
恐らく用済みの紙であるに違いない。
この会社は堅実に事業をされている、れっきとした中堅の機械メーカーさんなのである。
昨日も同じよう事があった。
天下の大企業である関西電力さんが高圧電線の事で来社された。
説明を受けるのに「白黒で申し訳ないですが・・・」と白黒でコピーされた画像を差し出された。
色々説明を受けて本題は終わり、世間話にと。
帰り際に私が「関西電力さんも東電さんみたいに厳しいいですか?」と訪ねたところ
「厳しいですよ。だからさっきの写真も白黒なんです」と
なるほど![]()
これが企業なんだと実感させられた。
コストダウン、経費削減と、やはりしっかりしている企業ほど徹底しているのだと痛感したのである。
我社の社員が大手企業で果たして通用するだろうかと。
何も、両社共経営者がケチとか始末家という訳ではないであろう。逆にオーナー社長でない為、そんな事には無頓着なのかもしれない。![]()
やはり利益を出さなければならないという使命感からであろう。恐らく会社ぐるみで取り組んでいるはずである。前者の技術担当者が自らの行為でしているならば、こんな人材は引っ張りだこだろう。
特別な事では無い、みんな自分の事になれば結構始末家なのである。きっと
落ちたタバコは拾って吸うし、少しでも安い所で買い物をするし、可哀想なくらい値切り倒す。自分の所有物が壊されたり、紛失すれば激怒するし、必死で探すのである。オマケに給料が1000円でも少なく計算されていたら
逆に多けりゃ、知らん顔
。こんな人間に限って言い訳や出来ない理由を言わせればピカ1なのである。
人の事を自分のことの様に出来るようになり、当たり前の事を当たり前に出来てこそ信頼されるのだと感じた今日の出来事でした。
我社にも1人2人と信頼出来る人間が育ってくれれば必ずオンリーワンの会社になるだろう。私も含め![]()