昨晩ある団体の集まりがあった。
例会の後の懇親会でのこと
酒も入りいい和気あいあいと。
仲間三人で人間性について話していた。
他の仲間の事を一人が「あんなにいい人いませんよ」と
するともう一人が「そんな事は無い!」と断言したのである。
まぁ人間良いところも悪いところも必ずある筈である。
余りにも褒めすぎなので恐らく気を悪くしたのであろう。お酒も手伝って![]()
私も確かにその【いい人】とは大の親友である。
確かに良いところも有れば、悪いところも有るのは事実である。
ああやこうやと話しているうちに
「人を見れば泥棒と思え!」と言うやろ!・・・・とFさんが言った。
まあ人生経験が豊富なFさんの言う事もまんざらでもない。
すると「それでは寂しいでしょ~」との意見が出た。
確かにそれもそうである。
しかし悲しいかな現実は、そんな綺麗ごとでは済まされない事だらけなのである。
決して人を信用するなと言う訳ではない。
私が今現在の時点で思うのは、殆どの人間は、自分の都合の良い方に行動し、考えるのである。
私も含め皆、そうなのである。
我社に於いても、自分の都合の良い方に解釈して行動する者もたくさんいる。
例えばの極端な話をすると、一か月休みなしで仕事をするとしよう。
すると、「こんなに働いたら体が持ちませんよ!」と不満が噴出するであろう。
しかし、休みが有っても仕事以上に一生懸命遊びに行くのである。これが現実なのである。
歳を重ね生きているうちに人間は、要領や、ズルさを覚えてしまうのである。
本当に信用出来て信頼をおけるのは、自分を犠牲にしてまでも自分の役割を果たす人なのではないだろうか?そんな人周りにいますか?動物の方がましなのか?![]()
きっとそんな人間が将来バトンを託されるのであろう。
「人を見れば泥棒と思え」はきっと、「泥棒を見れば人間と思え」の裏返しの意味なのであろうキット。
だから私も含め自信を持って人間といえる様に、信用、信頼を築くしかないのである。