大切なものが沢山できたから


守りたいと


側にいたいと


思ったから


いつの間にかずっと夢見ていた未来を無かったことにしてしまった




そんなに大切に想えるものができるなんて思ってなかったから


夢を霞ませるほどの輝く出会いがあるなんて思ってなかったから


ずっとここに居たいと思ってしまう場所があるなんて


そんな風に想えるなんて


夢にも思わなかったから





でも


描いてきた未来を想う命が


その未来への渇望、情熱、愛で燃える命の炎が


もう


これ以上抑え込めば


自分自身を焼き殺してしまうだろう





想う気持ちは無くならない


想いはずっとそこにある


たとえ人の記憶から忘れ去られたとしても


その愛は、時や場所を越えて、在り続ける




だから、もう、守らなくていい 




その為に、炎を消そうとしなくていい




決して消すことはできないのだから







渇望、情熱、愛に燃えたぎる命の炎を


解放するんだ