昨日今日と大学時代のお友達と会っていました
昨日会った友達は、震災のあった日がお誕生日だったのですが、今回のことは本当にびっくりしたし、考えさせられたって言っていました
友達は、一番大事なのは忘れないという結論に行きついたよ、と言っていました
面識はないけれど、亡くなられた命の多さに戸惑ったり、悲しいニュースに心を痛めたり
現地の方には申し訳ないけれど、情報番組を前にナイーブになってしまっていました
ご飯を食べて、遊んだり、生活をしているけれど、忘れずに出来ることをしていたら大丈夫かなと少し励まされました
今日のテレビで今も原発の近くに住まわれている、住職さんが
『原発は龍のようなものなんです。プルトニウム、プルートは地獄の王と聴いたことがあります。
私たちは地球の上に仮住まいしているんです。
仮住まいをしていてそんな龍を飼っていたんです。
飼えるはすがないものを』
と、仰られていた。
わたしの便利な生活はとても危険なものと隣り合わせだったし、今もそうなんだな
絶対にわすれない。忘れてはいけない。
私は少なくとも友達に会って凄く救われました。
震災直後に心配してくれて情報をくれた友達の気持ちも凄く嬉しかったです。
今、自粛、自粛と言われているけれど、自粛していたらお店の人も困っちゃう。
わたしは少しでも経済回せるようにお金を稼げるようにならなきゃ
悩んでいる暇があったら手を動かす