「団地のふたり」9月8日放送の第2話視聴ネタバレしながらの感想です。

 

第一話に引き続き、2人はご近所婦人たちからの要望で毎週末「網戸の張替え」を行うように。そこで必ず出されるのが、テイクアウトのピザと自給1000円の入ったポチ袋。ここらへんは原作に忠実。

 

ところで、張替えって慣れれば一時間くらいかな??

ピザ食べ終わるまでを含めて3000円くらいは入っていそうな気もする。おばちゃんたちとのおしゃべり時間も自給に含まれてるんじゃないかなと。

 

佐久間のおばちゃんを誘って行った「まつ」観たことあるぞ、撮影場所は「純喫茶に恋して」(フジテレビ)の第24話に出てきた、昭和レトロな葛飾東立石にある「喫茶パール」!でも、あのふんわり美味しそうなホットケーキはメニューにないみたい。

 

鉄板でホットケーキを焼いてるシーンがなんとも言えず特別感があって、お店でホットケーキを注文して食べたくなりました。自宅で作ると、サーブしたり家族の分作ったりなんだりで出来立てを食べることがなかなかできないんですよね…

 

今回も奈津子が作る料理は美味しそうだった

土鍋で炊くタケノコご飯 もうそれだけで贅沢よね

ノエが持ってきたデザートがマンゴーだったのもよかったな

50代になるとコッテリケーキより、食後はフルーツがうれしい

 

ノエが差し入れてくれたフルーツサンドイッチも

大人(少々高齢)の女性ならではの贅沢だなぁとしみじみ

それだけで充分という日もある

 

最後に出てきたちらし寿司 具材が豊富でキラキラしてた

プチトマトとキュウリのサラダ

フライか揚げ物が添えられてたのは

お招きした春菜ちゃんのためかな

いつになく余所行きの食卓で素敵でした

 

これまで計5つの団地の部屋が登場、

それぞれ固有の生活感があって面白い

春菜ちゃんの家は引っ越してきたばかりだから

こざっぱりとしていて広々と感じ

奈津子の家はキッチン周りにこだわりがあって

 

このドラマ、回を重ねる事に愛着ましそう

第二話視聴しただけで、だいぶご近所さん気分味わってます

 

第2話ネタバレあらすじ

50代にもかかわらず団地内では「若手」と目され、網戸張替え依頼の殺到に大わらわの野枝(小泉今日子)と奈津子(小林聡美)。時給1000円の入った「ポチ袋」をいただいて、ホットケーキを食べに喫茶店へ。野枝の兄・厚志(杉本哲太)が学生時代に持っていた楽譜などがフリマアプリで高く売れ、ちょっとしたバブル状態に浮かれている2人は、ホットケーキのお替りも。そんなある日、奈津子が土鍋でたけのこご飯を作っていると、見知らぬ少女が家に上がり込んできた。どうやら部屋を間違えてしまったらしい。そんなこんなで顔見知りになった、引っ越してきたばかりの近所の小学生・春菜(大井怜緒)。春菜は両親が離婚し、父の賢一(塚本高史)と二人暮らし。わけありだと噂できいた2人は春菜の身を案じるが、その夜春菜の悲鳴をきいた2人が駆けつけると、そこにはGが…。ノエがあっさりGを退治し、帰宅した賢一と軽く挨拶をする。

一方、団地の理事を務めるノエの父親に、団地で猫を飼っている人がいるという苦情が無口さん(ベンガル)から寄せられる。奈津子は数日前に三毛の子猫を見かけていた。春菜が一人でいるのを見かけた奈津子が声をかけると、春菜は慌てて逃げ出した。彼女がいたところをのぞいてみると、そこには三毛の子猫が…。そこへ福田(名取洋子)、佐久間(由紀さおり)も猫の餌を手にやってきた。皆でこそこそ子猫に餌をやっていたのだ。奈津子があっけにとられていると、そこへ無口さんがやってきた。

理事会に問題としてとりあげられ、子猫はひとまず管理組合の理事長をしているノエの父太田昌夫(橋爪 功)が引き取りてが見つかるまで預かることに。奈津子とノエは春菜のことが、今は亡き親友・ソラちゃんと重なる。奈津子とノエとソラは昔団地で子猫を内緒で飼っていたことがあったのだ。

 

春菜と子猫の件で賢一から相談を受ける奈津子。賢一は妻に逃げられ会社に近い団地に引っ越してきたのだという。

 

ノエの思いつきで、子猫は無事に厚志兄のところで飼われることに。

 

奈津子が実は厚志を好きだったのではないかかとノエが疑う。奈津子の表情をみるに、どうやらその感は当たっていそう。

奈津子の初恋の相手は?の流れで…

次週第三話はノエの初恋の相手が登場!

 

第3話 あらすじ

ネットのフリマに出した昭和レトログッズのバブルが終わったものの、相変わらずまったりと食卓を囲む野枝(小泉今日子)と奈津子(小林聡美)。そんな中、昔団地に住んでいた同級生で野枝の初恋の人だった春日部(仲村トオル)が、母親の恵子(島かおり)を連れて戻ってきた。恵子はかつてPTA役員を務めるなどしっかり者だった女性。みんなで再会を喜ぶが、恵子は認知症を患い、息子のことも認識できなくなっていた。(番組公式サイトから抜粋)