ベネディクト・カンバーバッチのシャーロック

2012年AXNで放送始まったときは歓喜!

あまりに有名なドラマなので

詳細は省きます

 

 

メールのやりとりが画面上に吹き出されるのも

その当時はまだ新鮮な演出で

なんて新しいんだろうと

“シャーロック”なんだから

説明いらないでしょって感じの

スピーディーな展開で

あれよあれよというまに

事件を解決してしまう

 

毎シーズン公開を知るたび

放送はまだかまだかと

ドキドキハラハラ

楽しみに待ちました

 

シーズン2のラストで

シャーロックの死

 

シーズン3で

ワトソンと和解

やや新鮮さやスピード感が

にぶってきたかな?

とおもいきや

 

シーズン4は

原作無視(?)の新展開

さらに強いラスボスの登場

それでも物語は破綻せず

というか

もとからそういう筋書きだったのかな?

ぐるりとうまくまとまった感じ

 

大物感のない狂気すぎる

モリアーティーの謎が解かれてスッキリ

 

シャーロックやマイクロフトよりも

賢い

“ユーラス”には驚かされたわ

ホームズ家の家族愛にも…

 

 

登場人物

小説に登場する人も、いない人も私的には良き

 

 

もう何度もあきるまでリピ

 

 

マーティン・フリーマンのジョン・ワトソン

なるほどカンバーバッチとの対比しっくりくる

「ラブ・アクチュアリー」の頃からずっと好き

その存在にホッとする

 

 マーク・ゲイティスのマイクロフト

常に人を見下してる感にしびれる

ぜったいユーモアのある人よね好き

 

ワトソンのお嫁さん役のアマンダ・アビントン

アイリーン役のアマンダ・アビントン

強くて美しい女性は大好き

 

今はもう

どちらかというと

カンバーバッチもフリーマンも

マーベルヒーロー

ドクター・ストレンジ

ブラックパンサーのロス

のイメージが強し

(単に我が家ではマーベル流れてる率が高いせいか?)

 

しばらく製作されていないから

シーズン4で終わりなんだろうな…

10年前の最高のドラマ

終わりでいいなって思ってる

 

「最後の問題」

いろんな意味で泣けたわ…