まだちらっと覗いただけだけど、本当にお金を払う価値のある会社(●´ω`●)

 

FSのプロデューサートークで、この完璧なパッケージングはきちんと調査精査試行錯誤を重ねた上での物であることも分かって、私が何より有難いな~って思ったのが、しまう時に嵩張らないコンパクトでありながら、特別感のある紙や装丁というところです。

 

物が嵩張るのが嫌でグッズ集めも控えるようになったので、規格サイズであることはとても重要。

変形サイズはかわいいけどしまうにはとても不便なのです。

 

ホテルみたいな何も無い部屋が理想であることを考えると、本当はグッズなんか無くていいの。

(現在ウルキオラ様にはあまり理性が働かないので別腹…)

 

でもいい物を一生懸命作っている会社には存続してほしいからお金は払いたい。

ってなった時に、Free!のこういう本の類は、かなり購入しやすい部類に入ります。

 

欲しい情報がもりもり詰まっている。

内容は盛りだくさんだけど、本棚に並べて保管できる規格内サイズ。

キャラクターが生きている世界に踏み入れられるような付録。

 

スタッフさんからキャラクターへのコメントを少し読んだだけでも、各チームがそれぞれキャラクターにとても愛情を注いで、大切に作品を作っていることがうかがえる。

 

スタッフさんが心をこめて作ったものを、客が愛情いっぱいに受け取ることで作品が完成することの温かさをすごく感じられる幸せな世界。

 

Free!に関して、本じゃないグッズは実はあんまり好みではないものが多いです。衝動的に欲しい!って思ったの、デイオフぐらいかな…

うたぷはグッズデザインがかわいくて欲しい物がちょこちょこある。(けどぶろこりさんにはあまりお金は払いたくならない😇)

Free!で今予約してあるものだと、6月のブロマイド10枚だけ。ナンジャは5月の到着待ち。

 

 

私はゲームデザインの専門学校に通っていたので、グループ制作とかあったのだけど、複数人数で1つの作品を仕上げるって、意思の統一がなかなか大変。

作る人なんて、大体が拘り屋さん集団なので、皆譲れない制作スタンスとか持ってるわけです。

 

京あにさんは、ここに関して、すごく一体感が強いように感じます。

作ることが好きな人が集まったら、絶対センスや好みが皆一致しているなんてあり得ないので、「良いものを作りたい」っていう共通の気持ちだけが一緒なだけで、良いものを作るためにこれはこうした方がいいんじゃないかな…なんて感覚や思考は千差万別なわけだけど、そういう拘りを持った熱量の高いクリエイター達が、最終的に1つの点に収束するみたいなものづくりのプロフェッショナルを感じます。

 

内容が濃いだけに読み進めるのもなかなかエネルギーが必要なので、ウルキオラ様に気持ちと時間を捧げすぎな今、時間はかかりそうだけど少しずつ大切に噛みしめて読みます。