1か月以上前のだけど、ウルキオラ様に合わせて買った浴衣も着れたので記録に残しておく。

 

ブサキオラくんも浴衣にするか迷ったのだけど、通常形態大好きだし袴だからそんなに合わないこともないので、まぁそのままでいいか…って。

 

全体の色のまとまりがすごくお気に入り。

 

スタバで飲んだスイカが、びっくりするほどキウイとすごく合ってて爽やかで美味しかった。

 

こちらは普通にウルキオラ様とデート🥰って着た白ワンピだけど、髪の毛はえすのとくんの身内みたいだったのでこの後結びました。

 

この日はウルキオラガチオタ感いっぱいに、昔のゲムショの景品Tシャツ。

2018年、私はシャニライ目当てで行っていたのだけど、シャニライのステージの前にブレソルのステージがあったので、ずっと座って見てたやつ。

森田さんと置鮎さんがゲストだった時です。

 

爪もウルキオラ様とお揃いの黒マット。

 

ネックレスを2つイヤリングにして、合わせて3つ付けるというごりごり感。

 

こちらもただのデートコーディネート。

 

私が周り始めたのが札幌からだったので、もう京楽さんの着物はなかったのだけど、名古屋で再度展示してくれたお蔭で実物を拝むことができました。

 

なんでかな?と思っていたら、名古屋原画展の協賛であるbrotherさんが着物の協力もしていたから?

 

そしてbrotherさんの協力と言えば、名古屋の新商品Tシャツ!!

1枚だけ注文したのだけど、2枚にしておけば良かったかな💦

10月下旬に届くので楽しみ🥰

 

展示のレイアウトは、私が行った中では一番よろしくなかったのだけど、名古屋に来てくれたことは感謝。

天井が低くて、フラッグ?天井から垂れてた布が1枚も無かったのです。

 

十刃も並んでた布なので、十刃信者の私としてはあれが無いのはかなり残念でした。

 

物販ではコースターバラでウルキオラ様を引けるまで買うつもりでいたら、初日に引けました(⋈◍>◡<◍)。✧♡

フォロワーさんがよく「セスタチャレンジ」とか言ってたので、私は「4チャレンジだな!」って4つ買ったら、ウルキオラ様セット1つ、大人組2つ、剣ちゃん組1つでした。

 

大人組は夜一さんと蒲原さんがウルキオラ様に変わって、剣ちゃんは今までの引きで4枚あって扉絵ポスカと交換声かけてくれた方がいたので、なかなか良い引きだったと思う。

 

東京は、ジャンフェスと合わせて行きたい為に半ばを選択したけど、グッズのこと考えると12/2に行きたい気もして、でも2回遠征する余裕があまりないので多分遠征は1回で確定なのかな。

 

11月にFF7が川崎市でナイトクルーズやるのに行きたくて、12/1はウルキオラ様のお誕生日だからできれば二人だけでどこかお泊りしたくて、っていうのを考えると、ジャンフェスの当選状況によっては2泊になる可能性もあるし、ジャンフェスグッズにもしウルキオラ様がいたら欲しくなっちゃうしで、抑えられるところは抑えないともたない…

 

原画展東京凱旋の会場は、前にデビッドボウイ展に行った、アーティスティックな倉庫だったし、展示もグレードアップするそうなので、楽しみ&グッズページが今全削除されてるのが、どんな感じになるのか気になる|д゚)

新商品あったら嬉しいけど、ウルキオラ様のネックレスは追加したいので今までのもあってほしいなぁ。。。

 

 

 

9月3日。

19年の活動を凍結させるアリス九號.の最後のライブ、行ってきました。

 

会場に飾ってあったパネル。

すごく混んでいて引きで撮れなくて、個別に5枚撮ったのをクリスタで無理矢理繋げたので、このまま置いておいて良いか微妙で、一応字を被せておきました💦

 

19年のうち、私が追っていたのって2007~2013年のたった6年だけだったんだな…って今になると驚くぐらい、当時は生活の中心がアリス九號.、私の幸せのすべては彼等に関わっている!というぐらいどっぷり濃い時間を過ごしていたので、体感的にはもっと追っていたような感覚です。

 

熱量が当時ほど無くなった今でも、多分この先もずっと一番好きなバンドだと思うし、もっと演奏が上手なバンド、歌が上手なバンドがいても、私にとって心地よいのはこの5人の音だし、最後のライブもとても素晴らしいライブで、現地であの空間を作る一員になれて本当に良かった。

 

将くんが「今日葬式に来た奴なんていないよな!?」って言っていた通り、笑って過ごせるライブにしてくれたのが一番素晴らしかった点。

もちろん、MCの言葉で泣いちゃったり、曲の途中で耐えられず一時的に泣いちゃったりっていう子もいたけど、概ね皆ライブ楽しい!っていう気持ちで帰路につけたんじゃないかな?

 

私は最後だけ泣いていいほど、もう通ってもいなかったし売り上げにも貢献していなかったけど、やっぱり、これだけ大好きなバンドが活動に幕を降ろすって、単純に「悲しい」とは少し違う、なんとも言えない感情が湧いてきたのだけど、19年追い続けた人ってどういう感覚なんだろう。

 

7月に名古屋公演に参加した時MCが無かったのだけど、今回のツアーずっと無しで回ってたのかな?

将くんから「久しぶりに1人ずつ」ってMCがあったので。

虎くんも、面白いこと言おうとせずに「ありがとうございました」って言ってうるうるしてたけど、ライブ中はずっと楽しそうにやってたね。

 

私二次元の推しは…というか藍ちゃんとウルキオラ様は、ごりっごりの夢厨なんだけど、「ああこれが”推し”ってやつなんだろうなぁ」という気分で、推しが楽しそうに笑ってるのってこんなに幸せなことなんだねって思いながらライブを観ていました。

 

なお、開演前に虎くんのご両親が席迷子になって1バル下手にやってきまして(;・∀・)目の前で「ここじゃない」ってまごまごしてて、一度去ったと思ったらまた来てとても迷子になっていたので、「関係者席は3バルですよ。。。」って心の中で言いました。

虎くんのお母さまはテレビにアリスが出る時に、確か虎くんの家に行くだかなんだかっていう企画で映ったことがあるのであ、、、あの方だ、、、お父様はよく知らなかったのだけど、オフショの楽屋?に映ってた方が目の前にいらっさいました。。。

周り皆気付いてたかのかな?そこが微妙で、言わなかった。

 

もし本当に近くだったら、わざとらしく「いやぁ~虎くんは本当に天才だよ!!自分一人幸せになるのだって大変な世の中で、見ず知らずのみんなをこんなに幸せにできるなんて立派すぎるなぁ~!!」って言いたいところでしたね(笑)

 

追っていた頃にいっぱい買っておいた虎柄のストッキング。

1枚だけ残ってたやつ。

 

ペンラリボンは4人お揃いのものを作りました♪

 

曲は、集大成ライブということで、今までの代表のような曲で組みつつ、今のアリスのクオリティで仕上げるという感じで、ヴェルヴェットもG3も新しいアレンジのものだったけど、かえってそれが良かったのかな?という気がした。

私は元の方が馴染みがあるし、CDもLIGHT AND DARKNESSまでしか持ってなくて、それより後の曲は全然知らないので、本編終盤はあまり分からなかったのだけど、過去にすがらないというか、培ってきたものを出し切って完走する心意気に感じられて。

 

そう、LIGHT&DARKNESSはね、復活したの突然知って、名古屋で無料のトークイベントがあったので、寄ってみた時に買ったんです。

だから、6年追っていた後も実は一回だけ近くでメンバーを見ていたのだけど。

 

18年アリスを追い続けたお友達に、FCチケットを取ってもらいました。

彼女とも上記のイベントで偶然会ったのを最後に、連絡も取っていなかったのだけど、GW中にガラケを探して私の連絡先を発掘してメールをくれたことがこの日に繋がってので、とても感謝しています。

 

19000円と高額で、プレゼント付きのチケットだったのだけど、この「プレゼント」がまた、楽曲に溢れる音楽センスだけでなく、企画力も抜群だな!と思わせるセンスの良さで。

 

名古屋の1曲目だった「タイムマシン」はアリスにとってかなり大事な曲でありながらラストではやらなかったのだけど、プレゼントがタイムカプセルでした。

 

タイムカプセル缶には、メンバーの名前と「& You」の文字。

 

中には6色の雪のような風車のようなチャームと、メンバーの直筆メッセージがプリントされたカード、「& You」の皆が書き込めるようにメッセージ欄が真っ白になっている集合写真のカードが入っていました。

あとは、QRコード。こちらもプレゼント付きチケットの人だけの特典なのかな?だとしたら勿体ないなって思っちゃうのだけど。

 

プレゼントの袋もバンド名が入っていたので、捨てられず💦

 

出口では銀テープを配布していたので記念に頂いてきました。

ライブ中に発射されたものは金、出口で配布していたお土産は銀。私は発射されたものは1つ前の席と1つ右の席までしか飛ばなくてギリギリ拾えなかったのだけど、6列目で観ていた仲間2人から1本ずつおすそ分けしてもらったので、こちらも一緒にタイムカプセルにしまっておきました。

 

あと、過去に通っていた頃に拾った銀テープも一緒に。

 

ラストライブのものは活動期間とTHNK YOUの文字、バンド名、それぞれのサインが印刷されたとても豪華な金テープ、一生の宝物です。

 

将くんが言っていたけど、私も死ぬ時に走馬灯が流れる時間があれば、絶対にこの日のことも思い出します。

人生の中にこの日があって良かった。

 

19年間お疲れ様でした。

6年と、最後の1日、たくさん楽しませてくれて、ありがとうございました。

 

 

先週は池袋の執事喫茶スワロウテイルに行きましたヽ( ・∀・)ノ

BLEACHのアニメ展で池袋のアニメイトに行くので、うたプリの為に愛知から東京に引っ越したフォロワーさんに会いたくて連絡したところ、1日空いてるからOKとのことで一緒に行ってきました。

 

めちゃくちゃ気に入ってもらえたみたいで良かった(*´艸`*)

 

私も一度だけホテルのアフターヌーンティーに行ったことがあるのだけど、彼女はお菓子や紅茶が好きで何度か行っていると思います。

私の場合、出てきたお料理すべて見た目はかわいかったけど、半分以上美味しくなかったんです(*;゚;艸;゚;)

バルサミコソースってあれお金持ちの人達なら美味しいの?私は全然良さがわからなくて、もしかして貧乏舌だから私が美味しくないだけで、皆美味しいと思ってるのかな?と不思議だったのですが、高級なお菓子をちょこちょこ食べている彼女も、ホテルのアフターヌーンティーは大体見た目に振りすぎてて、高いのに美味しくないって言っていました。

 

でもちゃんとしたホテルのシェフが作っているわけで、ちゃんと吟味の上で決めたメニューだとは思うし、シェフの皆さんの舌はあれをどう感じているんだろう?

 

そんな私の舌でも、スワロウテイルはお茶もお料理もすべて美味しくて、苦手食材も残さず食べられるので、彼女にお勧めした点が、

・全部美味しい

・スタッフが丁寧に教育されている

・店内の装丁やティーカップが良い

・それでいておたくっぽさがある

というところでした。

 

土曜日という激戦の予約で、機械音痴な私はほぼ反射だけで適当にキーボードを連打して何とか勝ち取った13:10の二人枠。昼食時に行ったので、パスタランチとアフターヌーンティー迷ったのだけど、4900円なので、パスタランチだとちょっと高く感じてしまうのと、やっぱりスタンドで出てくるのがお嬢様っぽい!ということでアフターヌーンティーを注文。

 

出迎えの執事さんは時任さん、フットマンが加藤さんだったのですが、途中で加藤さんから「この後担当が能見に変わります」って言われて、途中から変更。昔通ってた時には一度もなかった気がするのだけど、そういうこともあるのね。

 

また、え!?って思ったのが能見さんに変わってご挨拶にきてくれた時に「随分お久しぶりのご帰宅」って言われたのだけど、予約時の情報が、来店回数初めてじゃないのに登録データが無いとかで推測したのかな?

前回が10年ぐらい前なので、もうポイントカードも持ってなくて、新たに作りました。

 

池袋アニメイト内にも観光地のように外国人がたくさんいたのだけど、ここでも外国人が結構来ていて日本のおたく文化を楽しんでいました。

 

そしてフォロワーさんも、全部美味しい!私はまりそう!ってすごく楽しんでくれてて良かった(*´艸`*)

私も久々に行ってとても楽しかったのでまた行きたいな。

 

キッシュに挽き肉が乗っていたのもスパイスとコーンの味で肉臭さが殆ど無くて、多分肉好きな人が好むお肉の香りはありつつも、苦手でも食べられる調理で、サンドイッチのサラミも全然気持ち悪くなかった。

サラミは単品では絶対食べられない食材で、ピザに乗っているのも避けます。

でも野菜でサラミの気持ち悪さがか消されてた。

 

ギフトショップの位置が昔と変わっていて、すぐ向かいになっていたので、この方が良いですね。

お友達はお試し感覚で少し購入していたところ、翌日食べてめちゃくちゃ美味しい!って興奮していてギフトショップなら一人でも気軽に行きやすいからまた買いに行くって言ってた。

 

私はこちらを購入。チョコミントのスコーンはミントがきいていて爽やか。何もつけないでそのまま食べるのが良いと思います。

 

 

その後は上野の海展へ。

公式ナビゲーターを、元アナウンサーの桝太一さんが担当されていて、サイトにもご挨拶やコメントが掲載されているのだけど、さすがの上手さで、是非皆読んでみてほしくなる。

 

経歴を見ていたら、何故アナウンサーのお仕事をされたのか不思議には思ったけど、結果としてアナウンサーとしての実力が高くて知名度もあるので、一般に対してのアピール力が強くて、専門分野でありながら一般社会にも知ってもらいたいことがある時に、とても良い発信元になってくれますよね。

 

時間があったら桝さんの音声ガイドつきも興味あったのだけど、今回は駆け込みだったので断念。

 

来年名古屋にも来るからその時に気が向いたら。

 

海展に行くから海っぽさも迷ったのだけど、執事喫茶に合わせてお嬢様っぽいワンピースに、爪はウルキオラ様の瞳と虚閃の色のストーンを合わせて、全体にお嬢様を意識していきました。

 

お友達も私もまた帰宅したい!!ってなってるので、次関東におたく遠征ある時にも行くことになりそう。

 

 

昨日はこちらの10年ぶり。

 

びっくりすることに、900円で観てきました。FC対象に、35000円払って前方確定、メンバーとの撮影付きチケットがあって、その枠が100~150人くらいなのかな?そういう金額を出す人がいるお蔭で、安いなら観たい(^q^)というクソ客(笑)、手数料やドリンク代合わせてもランチ代でライブを観ることができてしまいました。

 

因みにFCの高額チケットは、抽選で激戦だそうです。まぁ私も昔ならそっち側だったからな…気持ちは分かるけど、すごい…

 

凍結を発表してからやはり出戻りが激増しているらしく、メンバーもそれを分かっている上での最後のツアーだからか、最後だから19年のすべてを詰め込んだ結果か、私でも分かる曲が殆どで、アレンジが変わっていても曲が流れると自然に当時やってたフリで体が動くのは不思議で面白い体験だった。

 

出戻りが増えている影響なのか、昨日も900円チケットエリアまでぱんぱんだったのだけど、ボーカルと上手ギターはそのエリアまで歩いてまわってくれて( ・д・)、ボーカルは多分100人中99人が認める異常レベルのかっこよさなので、もうね、スラム街にファンタジーの王子さまが降り立ったみたいで、こんな安チケットの人たちにそのサービスは畏れ多すぎるわよ!身に余る幸福…って跪きたくなるほどの神々しさでした。

上手ギターは人2人並ぶなんてギリギリぐらいの最後列を通り抜けながら、そこの子たちの頭ポンポンてしてた(,,・д・)

 

私は、全くの初見の方(今回誘ってくれた友達の友達で、うたぷファン)と二人で観ていたのだけど、その人もボーカルの体型と顔面総合した美しさにはすごく驚いていました。

あれは目の前で見ると圧巻だよね。

 

あとライブそのものを楽しいって言ってたの、嬉しかったな。私はもはやCDすらちゃんと買ってないファンとも呼べない存在だけど、人生のうちの数年を捧げた大好きなバンドを認めてもらえるのはやはり嬉しい。

 

久しぶりにメンバーの挨拶も聴きたかったけど、多分1曲でも多く音楽を届けようとしてくれたのでしょうね。MC殆ど無しで個別に喋ることはなく、がっつり音楽だけを楽しむライブを作ってくれたのは私はすごく嬉しかったけど、初見の方は個々のキャラクターが気になるから、一人ずつ喋るライブも観てみたいと言っていた。

 

私は生まれた時からおたくで、一時期その情熱がバンドに向いて、Janne Da Arcとアリス九號.という、生涯好きでいられる最高のバンドに巡り会えたけど、今は熱量高く追うほどバンドに注いでいるわけではないです。

それでも、その熱量で参加しても、「今日この場にいて良かった」って思える楽しい空間だった。ただでさえヘドバン下手くそだし久しぶりすぎて普通に立って見てるつもりだったのに、テンション上がってうっかりヘドバンしちゃって首痛い…(;´_ゝ`)

9/3はFCでとってもらったまともなチケットで観に行くので、今回忘れてたフリは復習しておこう(*;゚;艸;゚;)

 

知らん曲はまぁ適当にのりきればいいや\(^-^)/

おたくは基本、グッズの交換が頻繁にあるので、そこから仲良くなる人が多くて、同担の知り合いはなかなか増えないものだけど、バンドはライブで仲良くなるから近くに立っている人=同じメンバー好きな人と繋がる方が多くて、通っていた頃も知り合いの8割そうだったのだけど、9/3も下手ギター好きな4人での参加。

 

ちなみに、私はうっすら覚えているようないないような、でもやっぱり何も思い出せないのだけど、名前も知らないけどいつも会うからお互い顔は知ってて挨拶はする、みたいな人が何人かいるのだけど、その中の一人が昨日声をかけてくれて。

10年ぶり以上なのによく覚えてるなってびっくりした。

 

顔覚えてるけど見て気づくかは分からない子が数人いるのだけど、一人だけ上手の人がいて、その人に会いたいのだけど9/3に会えないかな🤔近くにいたとして見ても分からない可能性の方が高そう( ´-`)

当時ご厚意で頂いた物があるから、お返しになるかは微妙だけど差し上げたいものがある…

 

あと最後はメンバーにお手紙とプレゼント持っていこうかなっていうのを迷い中。

 

 

 

とても話題になっていた映画がユーネクストにも入ったので観てみました。

 

私は何故話題になっていたのか知らないのだけど話題になってることだけは知っていて、母曰く、キレキレのダンスシーンが話題になっていた?らしい?

 

インド映画って、よく分からないけど

・長い!

・踊る!

とにかく印象はこの2点しか無かったわけですが、とっても面白かった。

 

Rって何かの頭文字と思ってたら頭じゃなくて、なんでそこから?っていうのが最初の方よそごとしてた時に見逃したのかよく分からなかったのだけど、WATER、FIREなのね。途中で火のついた棒と水が噴き出すホースで戦う場面は効果的でおもしろかった。

 

インドと言えば二大叙事詩、ラーマーヤナとマハーバーラタ。

インド人の信仰としてこの2本を礎にしたと外国人の私は感じたのだけど、ラーマーヤナに出てくるラーマ神、マハーバーラタに出てくるビーマ神の末裔と歌われる主人公二人が、出会うべくして出会って敵対する立場にあるとも知らず親友になって、敵対する状況にあることを知って戦って、でもお互いの真意を知って共闘して、っていう流れに対する伏線も繋ぎもすごく納得のいく流れできれいに起承転結があって、長いけど時間を感じることなくとても見やすかった。

 

私はインド神話はおたくの一般常識レベルでしか分からないので詳しくないのだけど、印象としてはラーマーヤナが王侯貴族、マハーバーラタがもう少し日常的というか、神々でもごはん食べて寝て生活してるとか、そういう庶民にもつながる印象を勝手に持っているので、村の長のような立場から責任感で動いて蜂起の為に機をうかがっているラーマ神の末裔が警察として、お屋敷に勤めてきれいな身なりをしているのと、原住民族の番人のような守護神のような立場で仲間を取り戻すために戦うビーマ神の末裔っぽい方が庶民的で親しみがあるのがなんとなく印象的にぴったりだったのだけど、これは実際どうなのかはよく分かりません…

 

インドと言えば厳格な身分制度があって王侯貴族と庶民は別の生き物ぐらいの隔たりがありそうだし、国土が広いから国内での言語でも離れた地域だと外国語同様のちんぷんかんぷん具合だったりということもあるようだけど、国としての強大な敵=英国を描くことで、インドの、同じ民族の絆を固める意図も感じた。

 

エンターテイメントの中にも日本人には薄めな(とは言っても日本はインドと同じ自然神崇拝の多神教で、仏教の伝わった経緯からもインドとはかなり神話的に繋がっているわけですが)神々への信仰心とか、国としての独立精神が根付いているのかな?と感じる芯の強い作品だったのだけど、懲罰の拷問的な場面が私にはかなり怖くて(>_<)、途中のすごく怖い場面を和らげてくれたのが、ビーマ神の末裔の方が歌う信仰の歌でした。

主役の二人がとにかく超人的に強くて、これだけのぶっ飛んだ強さにしないと抗えないほど弾圧されていたのかなと思うと辛かった。

学びの為と思ってアミスタッドという、黒人奴隷解放の映画を観たことがあるのだけど、こんなこと知らなくても良かったんじゃないかなっていう悲しさ辛さで、どうして同じ人間という生物の中に、あれだけ悪逆非道な精神を持つ怪物が存在してしまうんでしょうね?

 

中国神話に仙人がたくさん登場するのは、虐げられていた民衆の生活の苦しさを物語っていると文学の授業で習いましたが、この映画の主人公二人は、ちゃんと人間でこそあれ、そういう類の超人。

 

普通なら、多分ここで死んだな…という場面が幾つもあって、「普通」の中でも底辺の私は、「こんなことされるぐらいならいっそ死にたい…!」とか「あ。。。終わった(´゚д゚`)」って何度か思って、絶望的に「分かり合えず終わるのか…」「ここで斃れるの!?せっかくここまで頑張ってきたのに!?」って諦めたのだけど、そんな場面を何度も乗り越えてハッピーエンドまでこぎつけるから、バッドエンドが苦手な人も諦めずに見てほしい作品。

見てほしいって言っても、私がかなりの後発組だから映画好きな人や、作品に興味がある人はとっくに見てるでしょうね(;^ω^)

 

あとインドと言えば女性の美しさ✨

ラーマ神主人公の方のお母さんがめちゃくちゃインド美人で、許嫁が他国の血が混ざってそうな、私が思いえがく典型的なインド美人よりはさっぱりした顔立ちの、めちゃくちゃキュートな女性でした。

 

こちらの主人公は幼少期の回想場面があるのだけど、その挟み方や間もちょうど良くて、あと、最初はきっちりした身なりなのに途中で色々あって髪が伸びてもさもさすることで、その後の戦闘場面でまるで神の顕現みたいになるから、え、もしかしてこの為にこういう流れにしたの?って思うぐらいでした。

 

アクションも、私はアクションと言えばジャッキー・チェン!ていう映画の見方をしてきたわけだけど、道具の使い方も体の動かし方も、中国拳法とはまた違う魅力があって、ほほーう!この立ち回りキレイだな!とか、こんなアクションどうやって思いついたんだろう?という新鮮さがあってわくわくできた。

 

インドも独特の武術が古くからあって、私はカラーリーパヤットがとても美しいなと思っているのだけど、中国で拳法できる人が多いのと同様に、インドにはこういうのできる人が多かったりするんですかね?

主役のお二人が、すごい肉体してまして。一朝一夕の鍛え方ではないと思うのだけど、どういう経歴の方々なんだろう?

 

もっと起承転結やメリハリの薄い全体像、ミュージカルみたいに歌や踊りで進める場面が多いのかと思い込んでいたところ、全然そんなことはなくてものすごくがっつりと「映画」!という作品で見ごたえがあって面白かったです。☺

 

 

 

370kmでしたヽ( ・∀・)ノ

一日だけ一歩も歩いてないみたいになってるのは、お友達と会ってごはん食べたりショッピングで歩き回ったりしてたので、結構歩いてはいます。

 

ただ、運動として歩いたわけではないので計測してません。

 

でもGWがあったから結構たくさん歩けた。

 

雨の日も。

 

晴れの日も。

 

ウルキオラ様妄想に耽りながら楽しく歩けました♪

 

モスのエビマヨ食べた日は36km歩いてるので多分消費できてるはず。

初めて食べた枝豆コーンフライも美味しかった(*´艸`*)

 

マクドナルドやスタバの新作が気になりつつも、平日はジャンクフードの暴虐にたえられるほど歩けないので、土日まで我慢(ノД`)ノ

 

そう考えると、3年前は、仕事帰りにほぼ毎日のように580kcalもあるフィッシュバーガー食べたり、一昨年ポテトチップを月に1袋目安に制限するようになってからも気になるお菓子やパンが発売されるとすぐ試したりしてて、そりゃ消費しきれるわけないわ…と今なら分かる…

 

神経質で不健康なダイエットをするつもりはないので、あくまで自分で食べる時に見るようにしてるだけで、友人とのランチでカロリー気にしたりはしないのだけど、消費も摂取も数字で見るようになると、摂取は簡単なのに消費は難しいことがよく分かります。

 

あと、マイケル・フェルプスとかの凄さによりびっくりする。

私が1ヶ月かけてちまちま歩いた積み重ねの消費で20000kcalいかないのに、一日10000kcalの食事をとらないと体が持たないって、一体どういう運動量( ・д・)

 

母がマラソンやトレールランニングをやるので、かなりハードな時は日をまたいで山の中を100km踏破してたこともあったけど、平坦な舗装道を普通の速度で100km歩いた時点の消費が5000kcalちょっとだったので、素人でもそのぐらい動くとエネルギー補給は必須ですね🤔

 

6月は祝日もないし30日しか無いからだいぶ距離は減ると思うけど、走るのと違って歩くのは苦にならないからお腹が凹むまではある程度頑張りたい。