先日、久しぶりに夫から電話があり、小一時間話をしました
パート主婦 凛子と申します
夫と娘の3人家族
夫の年収 1,500万円
私の年収は80万円ほどです
今までの考えなしの散財を反省し、家計管理をきっちりして教育費も老後資金もなんとかしたいと思っています
具体的目標
固定費:新たな項目を増やさず現状維持
変動費:膨らんでいる娯楽費の見直し。何に使っているかをブログで細かく報告する
特別費:毎月の積立を計画的に行う
将来を憂いた結果、
月に279,411円、年間で3,352,941円の貯金を目指してみます…が、無理ゲー濃厚です
今年の春は、例年以上の人が会社を去ったようです
そもそも夫の会社はスーパーホワイト企業(たまにブラックだとディスっていますが、総合的に見ればかなりホワイトな部類だと思います)だというのに終身雇用で骨を埋めるという考えの人が少なく、中途入社も多いし退職者も多いです
しかも殆どの方が、今よりも更にホワイトで、今よりも更にいいなと思えるところに移っていくのが凄いと思います
例えば一人は、
今の会社で役員になることがほぼ決定した時に、
「役員になったら一生この仕事しかできなくなるのが退屈」
という理由で転職を決めたそう
希望の年収を下げずに、やりがいのあるベンチャーに転職
別の方は、
遅くにできた子供が4人いるそうで、今の給与(私の夫とほぼ同程度)では心もとない…という理由。
そしてなっなっなんと年収2500万超の会社にサラリと転職!かっこよ!!
夫曰くこの方は絶対モテるタイプだそうなので、軽々と何でもこなすイケメン属性でしょうね(私は会ったことはないので想像です)
また他には、
うちの会社があまり合わないと前々から思っていたそうで、転職したという方も。
給与はほぼ変わらないものの、定年退職のない業種に映ることに成功しました
これまた羨ましすぎる選択です
そういう話を大量に聞いて、のほほんとした夫も流石に
「凛子ちゃんは今のままでいいと思う?」
というようなことを聞いてきました
私は、夫にいずれ転職してほしいと感じたことは一度もなかったのでそう伝えたのですが、
呑気に見える夫にも幾許かの野心が眠っているものなのかもしれませんねメラメラ
さらに、
会社の皆さんのお子さん達の進学先がわかるのもこの時期です
(なぜか漏れ伝わってくるこういう情報…人の口に戸は立てられないですね)
なんとまあ東大へご入学の御子息が何人かいて、そのうちの1人がいつも夫にとても良くしてくれる先輩のお子さんということもあり、
うーん…うちの子の仕上がり…
と、私は暫く落ち込みました
夫は、お子さんを東大に入れた親御さんと同程度の能力があると見ていい(同じ会社にいるわけですので)とすると、
ダメなのは私の方の血であることは明白
娘の成績は何度かブログでお知らせした通りですが、
今回初めて本人ではなく血の問題では、と思ってしまいました
そうなると、学校の宿題に取り組む娘の後ろ姿を見ていても、
(頑張ってないわけじゃないのに成績が振るわないのは多分私の血のせいなんだよなぁ)
と、謎に落ち込む。
私の血のせいならなぁ…本人がどんなに頑張ってもなぁ…
と、
そんなところに夫からの電話で、
<娘の様子はどう?
と聞かれたので
「一応宿題やってはいるんだけど、数日分まとめてやっては数日何もしないでボーーーっとする、を繰り返してる」
と、私の胸の内は隠しつつ報告したら
「うわっ似てんな!ここ数日の俺とそっくり」
と夫が爆笑したから、私も大笑いしてボロボロ泣いて、すっかり憑き物が落ちました
それに冷静になってよくよく考えたら、
娘は報われないと言えるほど努力してなかったわ<むしろよくよく考えるまでもなかったわ
そう、よく(言い訳で)いわれているあれですよ
まだ本気出してないだけ
イラッ…
いま本気出さない奴は一生本気なんて出ねえよ、という気もしますが(実際私はそのタイプ)←てことはやっぱり血じゃね?
まぁ、兎にも角にも私が勝手に娘はこんなもんだろうと諦めてはいけないということですね
まだまだやれる!
はず!
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交通費(私)2,000