前回、破れたコートを捨てた凛子です

今回のテーマは【破れた服を直し、直す気がないものは捨てる】だそうですよ笑い泣き笑い泣き<ズコー


もう前回で実践したわ!以上!!



 …と言いたいところですが、一応今回のテーマに沿って取り組んでみました



 ※こちらの本の内容をもとにプロジェクトを実践しています

 

パート主婦 凛子と申します

 

夫と娘の3人家族

夫の年収 1,500万円

私の年収は80万円ほどです

 

今までの考えなしの散財を反省し、家計管理をきっちりして教育費も老後資金もなんとかしたいと思っています

 

具体的目標

固定費:新たな項目を増やさず現状維持

変動費:膨らんでいる娯楽費の見直し。何に使っているかをブログで細かく報告する

特別費:毎月の積立を計画的に行う

 

将来を憂いた結果、

月に279,411円、年間で3,352,941円の貯金を目指してみます…が、無理ゲー濃厚です昇天

 

家にある袋物の整理をしていたら出てきた、ヴィトンの財布

 こんなタイプのやつ


新婚旅行(15年前)にハワイで買ったものの、エナメルが剥げてきて使わなくなってしまったものです

大切だったし思い出もあるし可愛いので捨てることもできず、長い間放置。


すっかり忘れていた小物なんて断捨離候補第一位物申すってところなのでしょうが、私はなかなかそうは思いきれず、

こちらをこの度、お直ししました!指差し


思い立ったら行動は早く、何度かやり取りを重ねて発送、その後3週間ほどで我が家に戻ってきました


戻ってきたお財布は新品同然になっており、とてもテンションが上がったし、修理に出して大正解だったなーと満足もしたのですが。


が。


大事なのはここから。修理代のお話真顔


エナメル張替え、パール加工、痛み補修、などなどを施していただき、


しめて…42,680円


たっかー!!ポーンポーン

お直しでこの値段、なかなかパンチ利いてますネガティブ


でも、でも新しくヴィトン買うこと考えたら安いもんでしょう

新しくヴィトンを買うのであれば、真顔


そりゃヴィトンの財布買うことを考えながら生きてたら大抵のものは安いわけですが、

そういうことじゃねえだろというお気持ち、わかります。わかってるんです。


 でもつまり、ヴィトンの財布を買うということはこういうお直し費もかかる覚悟を持つということですね。


そう、サステナブル令和ならね




はい


とにかく何が言いたいって、大切に使う(維持費をかける)のは理想ではあるけど大変でもあると、そういうことです



 

  破れた服や小物を直すことについて


上にも書きましたが、壊れたものを直しながら使う…というのは理想ですが、これの修理にいくらまで出せるかという見極めをしつつ行わないと大変なことになりかねません

ボタン付けなど自分でちゃちゃっと直せるレベルのものであればもちろんしますが、お金を出して修理してもらう系のものはおいそれとは行えませんね


今回は本当に痛い出費でしたので…


また、それと同時にいくらかかっても直しながら使いたい、と思えるものだけを選ぶようにもしていきたいと思います


使い捨てにするような服や小物を買うのはもう論外として、

気に入ったものを購入するときは「これが本当に欲しい?私にとって魅力がある?もし壊れたら直すのにもコストがかかるけど、それも払える?」も自問自答しつつ購入するようにしていきたいと思います


そう、サステナブル令和だからね!




  最近の娯楽費支出

娯楽費見直しのために支出を記載しています

 

 なし