娘のホッケー、昨日チームを見に行ってトライアウトを受けるチームを最終決断したようです。

まずは、チームをいくつか見に行きました。

とはいえ、私も娘を見たところで何をもって判断したらいいかわからない。

私自身アイスホッケーやったことがあるわけではないので、よくわからないんですよ

ただ、もう娘は10歳ですので、入るからにはつらくても練習してほしかったので、

自分で決めさせることで、その責任をもたせるようにしたかったんです

そんなわけで下記の点を心がけました。

チームの周辺情報を調べて伝える

このチームがどれぐらいの強さなのか。

まだ彼女はひよっこですが、上を目指したら、どこのチームがパスとしてあるのか。

またホームリンクの場所とここに通うとなると学校生活がどうか、土日の試合がどの程度トラベルしないといけないのかなど

情報として得られることは伝えました。

娘の見学した感想を聞く

見学してみて、素直にどう思ったかを聞きました。

簡単な感想だったら、どの練習風景が印象に残ったかまで少し踏み込んでみました。

もっともっと悩んでイライラしちゃうかなと思いましたが、

ものすごく決断は早かった

なんでそのチームにしたの？と普通に疑問だったので聞いてみましたが、

理由がシンプルで私は結構好みでした。

自分がプレイできるイメージができた

いや、イメージができるって大事ですよね。

だって、イメージという方向性に向かって練習できますし。

目指すものがないと、暗闇の中をひたすら練習ってできないですよ。少なくとも私はできません

トライアウトは3月下旬。

それまでにすべきことは下記です。

弱点克服のクリニック参加と自主練

Tuneup Clinicsへの参加

とりあえず、本格的に初めて1か月半。もともとスケートは基礎があったので何となく形になってきましたが、

やっぱりスティック練習が足りてない

スティック練習は、Puckというあのサッカーボールでいうボールを思った方向にもっていくことと、

シュートの練習の2本立てしないといけません。

ちなみにTuneup Clinicsは、トライアウト前の練習です。

参加は任意ですが、希望のチームのクリニックにはみんな参加します。

Evaluationはしないよーと言っていますが、

絶対してますよね、評価！

意外と縦社会のアメリカ。

コーチが話している間は立膝をついて姿勢正しく聞くことと、

順番待ちの間も手や足とか、体の動かし方の確認を一人でしておくことを念押ししています。

やっぱり毎日の練習でしてないことは当日もできないんですよね。

日々の練習や意識が大切ですね。

頑張れ！娘。

サクラサク、か

女子ホッケーのプロの試合で記念写真を撮りました

ホッケーで、女子プロチームがあるってアメリカすごいです

娘の決断