A.B.C-Zのシングル曲、
なぜこの曲なのかな?と思うことがよくあったけど、
いまアルバム「Going with Zephyr」「CONTINUE?」をしつこく繰り返し聴いてたら、納得できたような気がしたので、書いてみます!
①シングルはA.B.C-Zのイメージを貫いている
アルバムの曲は、たしかに私好みの曲がたくさんあるのだけど、あのグループっぽい、あのアーティストっぽい、って思ったりする。
メンバーも、SNSでファンがそう言ってるのをたくさん見たと言っていました。
誰かの曲に似た曲はアルバムで挑戦して、シングルはA.B.C-Zにしか歌えないものにしているのかもしれない。
今のイメージでたくさんお仕事を戴いているから、そう変えられないのかもしれない。
または、毎回タイアップがつくわけではないのも理由かもしれない。
そもそもタイアップつかなくてもシングル発売出来ていることは凄いと思います。
②毎回必ずシングルを買う人の多くは、昔からA.B.C-Zを大好きなファンの可能性
先日ラジオで、アルバムで好きな曲を募集してましたよね。
そこで、古い曲が多かったとこの前ブログに書きました。
私の好きな最近の曲は入っていませんでした。
ほとんどの人は、A.B.C-Z以外にも好きなアーティストがいて、A.B.C-Zより先にデビューしていればそちらを聴き込んだ期間が長いため、馴染んでいる好みの曲というのがA.B.C-Zではないと思われます。
そうなると、いくらメンバーのことが好きでもピンとこない曲は買わなかったり。。
A.B.C-Zを1番に好きなファンが増えてほしいです。
2番手以降になると、1番に使ったお金以上には使わないと考えられるからです。
となると
これからもシングル曲のイメージは変わらないだろう
変わらないなら売上も変わらないだろうから、A.B.C-Zがどんな曲を出しても優先して買ってくれる新しいファンを増やすしかない
地方の売上と地方からの知名度が低い
世界より国内にまず知られなくてはならない
ただいま絶賛地方のレギュラーが増加中!!
正しい方向に進んでそうな気が!しますね!
《私の結論》
シングル曲にはもう文句を言いません。
動画を観た限り、ポニーキャニオンさんも相当悩んでいるにも関わらず路線変更をしない大きな理由があるはずですし。。
すぐCD売上に反映しなくてもまずは知名度をあげたい。
だめならまた考え直そう!
では