ショック! | わしの急性骨髄性白血病との聖戦

わしの急性骨髄性白血病との聖戦

急性骨髄性白血病m2闘病記です。
20代♂
AML1/MTG8、
CーKIT遺伝子変異+(予後不良因子)
骨髄バンクより同種骨髄移植後再発
兄弟ドナーよりハプロ移植

病院に戻ってきて、
採血など済ましまして
今後の治療について話しがある
とゆうことで両親と一緒に説明部屋に入りました。

ドキドキ…

まず骨髄検査の結果は
約20パーセントがブラストでした(T . T)
そして末梢血にも漏れてきていました。
非寛解です…

さらに追い打ち。

あなたの染色体異常は
t(8:21)転座で予後良好です。
しかし、遺伝子レベルの検査の結果
KIT遺伝子変異が見つかりました。
予後不良因子で移植が必要です。

だって( ;´Д`)

この日は両親が帰って1人になったあと、泣きました(T . T)

KIT遺伝子のことを調べて見ると
結構やばいことがわかりました。

しかしながらキロサイドの効き目は
強いはずとのことで、大量キロサイド療法をしながら、移植の準備を進めることになりました。