先週、真竹を山の中で割ったり剥いだりという作業をしました。
なぜそうしたかというと、割り剥ぎした長い竹を大きくぐるぐる丸めて乗用車に乗せるためです。(ただ切っただけの長い竹は4mあり乗用車には乗らないのです。)
なんで長い竹が必要かというと、長いひごを使う作品を作るためです。
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仲間のご実家の竹山の竹を分けてもらっているのですが、
山に入るとイノシシがタケノコを食べた跡があちこちにありました。
イノシシはまだ小さいタケノコを見つけて、ちゃんと中身だけ食べてました。皮だけが残っていました。
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竹を持って帰った後、雨やら寒さやらで洗う気になれずしばらく車の中に放置していましたがやっと今日洗えました。
左半分が洗った後です。
水をかけて粗めのスポンジでこすりました。
これは丸いままの竹。
車に乗る長さです。
割り剥ぎ済ませて持って帰った竹は一本ずつ洗いました。
これから更に細く薄くしていきます。
青竹、楽しい!