人は弱いから
武器を持とうとする
カラダを傷つける刃物
ココロを痛めつける言葉
自分を守るために他人に向ける
強い自分をひけらかして
怒りを爆発させるのも
弱さを隠すための常套手段
だけど弱さは
だれかを傷つけていい理由にはならない
弱いことを認めたら?
あたしたちには底力があるのだから
土から芽を出し伸びていく草木のように
力がわいてくるんだから
自分の弱さを認められたら
それが「強さの素」になる
武器がなくとも前に進めるって思うの
ねえ
そう思わない?
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ねえ、そう思いませんか?
皆さまの頭の中にイメージが浮かべばいいな、
とわたしは思います。
自分ひとりで送る人生じゃないから
無関心じゃいられないから
自分にも人にもやさしい気持ちでいられたら。
そうでありたい。