2月12日に誕生日を迎えられた、声優の田野アサミさんの誕生祭ライドを執り行うべく

1日遅れとはなりましたが、13日に二階堂サキのマンホールを巡ってきました。

 

 

 

 

 

 

本来は当日に予定していましたが、明け方近くまで一睡も出来ていない状態でしたので

止む無く断念、翌日に持ち越しとなりました。

 

 

前日とは打って変わって、寝付きも良く4時間ほど睡眠が取れましたので

午前3時半前には目が覚め、5時前に出発。

 

 

 

この日は最高気温が17度まで上がる予定でしたので、冬用ジャケットではなく

初冬に着るようなウェアにしましたが、伊万里市に着くまで氷点下~5度以下と
中々に凍える有様でした(笑)
 
気温差のある日のレイヤリングは本当に難しい・・・。
 
 
 
そんなこんなで最初のマンホールが設置されている
伊万里市の「ドライブイン鳥伊万里本店」に到着。
 
 
 
 
 
無事撮影を終えましたら、起伏のある松浦バイパスを避け店舗すぐ傍の十三塚の交差点を
看板を目印に武雄市に向かって南東へ。
 
 
 
 
裏道とはいえそれなりに車も通り、10%の勾配も幾つかあるルートをこなして松浦町へ。
 
 
 
 
桃川親水公園へ休憩がてら立ち寄り、バイパス裏手の相知山内線を通って武雄市へ。
せっかくなのでリリィが居る「川古の大楠公園」へも立ち寄ってみました。
 
 
 
 
 
また来るね、とリリィと別れた後は多久市に向かって出発。
孔子のレリーフが施されている女山トンネルを過ぎ、下った先の直売所「幡船の里」にて
ドリンク補給とトイレ休憩。
 
 
 
 
 
多久町に入りましたら、次のマンホールが設置されている「多久聖廟」へ。
 
 
 
聖廟に入る前に隣接されている物産館「朋来庵」さんで、ドラ鳥の冷凍鳥めしorおにぎりを
購入しようとお店の方に尋ねてみたところ、いずれも取り扱いが終了されており
前回来た時にディスプレイされていた、愛ちゃんのパネルも撤去されたとの事。。
 
それでもポスターだけは無事に今でも飾られていて一安心。
 
 
 
在りし日の愛ちゃんパネルと、撤去されたスペース・・・。
 
 
 
 
 
気を取り直して、サキのマンホールが設置されている聖廟内へ。
 
 
 
 
 
ドラ鳥めしの購入は叶いませんでしたが、11日が誕生日だった母へのお土産として
多久聖廟まんじゅうを購入しました。
 
幾ばくかのお賽銭を投じ、サキに倣って“拱手"で孔子像に今旅の無事を祈念。
 
 
 
多久市を後にし、お隣の小城市へ。
途中、「土生遺跡公園」へ立ち寄りトイレ休憩。
 
 
 
 
程なくして佐賀市に入り、次のマンホールがある佐賀城へ。
 
 
 
 
道中には、アイアンフリルによるこけら落としの前座として、ライブを行ったSAGAアリーナや
 
劇中のように、いつの日かフランシュシュのライブが開催されるといいなぁ
 
 
 
リベンジのOP主題歌「大河よ共に泣いてくれ」のサキパート、♪救い出せ弘道館ー!!! な
弘道館記念碑が立ってる徴古館があり
 
 
 
 
 
本丸通りを南下すれば、鍋島直正公が居られる佐賀城へ。
 
 
 
 
その傍には、直正公と並んで納まるサキのマンホール。
 
 
 
 
 
補給とトイレ休憩を済ませましたら、最後のマンホールがある基山町へ。
平日という事もあり、郊外はトラックやダンプカーといった大型車が多く何かとストレスでしたが
上峰町~みやき町~鳥栖市と走り、JR基山駅へ。
 
 
駅前の基山モール商店街にある、洋菓子店「あびによん」さんの店舗前にマンホール。
 
 
 
 
 
これにて今回のミッションも無事完遂。
昨日の自分にリベンジを果たせました。
 
 
遅くなりましたが、ではでは改めて
田野アサミさん誕生日おめでとうございます。