先々週まで、NHKBSで放送されていた「にっぽん縦断 こころ旅」の2023秋の旅にて

火野正平さんが福岡県を走られた際のルートを辿って、時系列的には逆になりますが

大牟田~小郡まで聖地巡礼ライドへ行って来ました。

 

 

 

いつものように午前3時半に起床し、5時前の4時45分に自宅を出発。

前回の「みにゃみライド」を踏襲する形で、 鳥栖市陸上競技場にて休憩。

 

 

この日は最高気温が20度超え予報と、前回よりもこの時点で5度以上も高く

それでも自販機の缶コーヒーの温かさが有難かったです。

 

 

鳥栖市を抜け、久留米市に入る頃には日が昇り始め

 

 

 

久留米市を抜けて、筑後市の船小屋にある「川の駅 恋ぼたる」にて補給を。

 

 

 

駅名からも分かるように、お隣のみやま市と共同で婚活を推進してるようです。

 

 

そんなみやま市には幾つもの神社が点在していて、県道714号線沿いにあった水天神社。

 

 

 

そこから程近い田尻の交差点を右折して、94~93号線へと走ると

福岡県最終日、大牟田市のスタート地点である「高田濃施山公園」へと。

 

 

番組冒頭で正平さんがいらっしゃった「水仙橋」

 

お手紙を読まれたベンチ

 

 

御一行同様に私も公園からスタートし、今回の聖地巡礼ライドへと出発。

公園から道なりに進み、踏切を越えてJR渡瀬駅を過ぎて

 

Bカメからの映像と同じ画角で

 

 

濃施中交差点の角には、暖かそうなべべを着させてもらった可愛らしいお地蔵さん。

 

 

 

その先には、昼食のたかなピラフを召し上がられた「レストラン ポテト」さん。

 

 

 

昼食後、先程の道に戻られる際に14歳の高齢わんこと出逢った「高田中央食品センター」前

 

 

 

国道208号線に合流し、大牟田市との市境から右に折れ隈川沿いへ。

 

 

この辺りでサギ(アオサギ?)と遭遇

 

 

少し進むと、道端に据えられた十三仏。

 

 

その中には正平さんにそっくりな仏様も

 

 

すぐ近くにある隈川公園で補給とトイレを。

 

 

 

公園から程なくしてカワセミと遭遇したブルーの水門があるポイント。

この日はあいにくカワセミは居ませんでしたが、オオバンが水草を啄んでいました。

 

 

 

川沿いをしばらく走り金助橋を左に渡り

 

 

 

 

県道18号線に合流し、最後の一坂を上り切れば峠の茶屋。

 

 

 

坂を下る途中の黒崎団地入口の信号で止まった際に出逢った高齢のわんこ

私が信号待ちしてた時にも居ましたので手を振って別れました。

(Googleストリートビューの履歴にも日向ぼっこで寝そべってるわんこが写っています)

 

 

次の岬交差点を黒崎公園へ向けて右折し

 

 

 

交差点の角には、正平さん曰く"ぶっとぼけた"お地蔵さんが。

 

 

 

道なりに進むと、左折を間違えても仕方ない四叉路に当たり

 

 

 

鳥取ご出身の"仕込み"の齋藤監督が昔の突堤だったと推察した石壁。

 

 

 

道なりに走り、有明海沿岸道路の高架をくぐって左へ。

 

 

 

堤防前の溜め池にはこの日も多くの水鳥たちが羽を休めていました。

 

 

 

 

防潮堤への法面を駆け上がり

 

 

 

正面には初島

 

 

 

 

練習場所だった道路をたどり

 

 

 

思い出の場所へとうちゃこ。

 

 

お手紙を読まれた階段

 

 

これにて大牟田市の聖地巡礼が完了。

思いの外長くなりましたので、復路に通った小郡市は次の記事へ分割させて頂きます。

明日アップしますので、引き続きお手すきの際にでも宜しくお願いします。

 

 

ではでは、小郡に向けて出発ー。