AMIY MORI

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さばの味噌煮

携帯写真
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

OFFICEの近くの
お気に入りの
定食屋さんのランチ
¥880

今日は古代米の
3姉妹??

というチョイスしました。
おかずは・・

「さばの味噌煮」

美味しかったです!
(^。^)☆

しかし・・・・

さばの味噌煮・・・
を見ると

昔読んだ
渡辺 淳一氏の
「化身」を
思い出して
(^^;)
しまいます。

主人公の男性が

かわいがってる
若い女性が

「さばの味噌煮づき」
だったのです。

なんとなくの記憶だけど
親父さんたちは
田舎物の
純粋な女の子は

「さばの味噌煮が好き」
という
イメージがあるらしく??。


言いにくいですが

そのころの私は・・・
「化身」の内容は
大嫌いなものでした。

だって、
オヤジが
娘位の女の子に
お金をつぎ込んで
どれだけ
自分色に染められるか・・・
という、
オヤジ族の希望的な
お話だったから・・

そのころの私は
主人公がつぎ込んでる
女性と年が変わらず・・
だけど・・・・
物凄い
強行にまっすぐな奴
だったので、

こびたり、
ゴマすったり・・
ましてや、

女としての武器
(体や涙)で
仕事を取ったりする
するような事が許せない
ばりばり
男らしい生き方してたから

なのに、
社会現象的に
その本は
売れてたから・・・
おじさんたちは
若い女は
ひとくくりだと思ってって
(ー、ー;)

世の中の
若い女性は
いろいろいるんだぞーーーー
(>。<)
っと、、

読んでて
なんか・・・
ずっとやな気分だったのを
記憶している

今読んだら
もう少しは

「まーーいるよねこういう子も」

って、
「どんな生き方も
その人がよければ
それはそれ・・いいじゃん
自分が傷つかなきゃね」

って、引いてみて
クールに言えると
思うけど・・・

そのころの私は
20才で、九州から
東京に来て
で曲がったことが大嫌いで
絶対人前で泣かなかった

写真家の女性なんて
ほとんど居なかったから
必要以上に
男らしく生きてきた気がする
火のないとこにも
煙は立つんだ。。。。
ってことも
沢山経験したから

「めげないぞーー」
って、一層
生きにくい
自分を曲げられない
頑固オヤジな
生き方してきた。
(^^;)

しかし・・・

今日も友人に
「AMIYさんまっすぐすぎ~」
って言われて・・・
うーーー
(ーー;)
今もそう。成長がないのかぁ・・・
って、ちょっと反省

いい加減
もう少し
大人になんなきゃなぁ・・
って、思う
今日この頃
でした。

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