この記事には舞台「修羅天魔～髑髏城の七人 season極」のネタバレが多く含まれています。
舞台を観劇された方、ネタバレOK！の方以外の閲覧はご注意くださいませ。
また感想に偏りがありますが、あくまで個人の感想です．．．
沙霧
・いい意味で小娘感出てますよね（褒めてる）
・鼻は利くのにものを隠すのは抜けがあるとこ可愛い
・徐々に太夫に懐いていく様子がとても犬感溢れている
（褒めてる）
・普段はお転婆って感じだけど、情があって人間ぽさがあるなぁ
兵庫
・今までの髑髏城の兵庫あんまり好きじゃなかったんですけど、今回の兵庫は男気溢れてて観るたびに株がじわじわ上がっていきます
・むちゃくちゃで破天荒だけど、荒武者隊のみんながついていきたくなるような人柄がにじみ出てますね
・過去に過ちを犯した剣をずっと背負っていて、でもそれが綺麗に研がれて兵庫も過去を捨てられたのかな
・兵庫の忠実っぷりは大型犬さながら
（褒めてる）
・兵庫の真っ直ぐで熱い心で太夫の心も少し晴れるといいんですが．．．(´・ω・｀)
家康
・結構つかめないキャラで本当に食えない奴感がすごい．．．
・無界での太夫とのやり取りで太夫の後ろついて真似っこするの可愛すぎ
・時々チークが濃くて可愛さが増しますね(笑)
浅黄、およし
・エマさん綺麗過ぎ．．．(４○歳とは思えない．．．)
・歌も踊りもあるしよし子姐さんと素敵なコンビ感
・浅黄が極楽太夫の噂について知ってて憧れてる感？出てて好き
・およしさんの「吸収しちゃおっかな！」が忘れられない．．．(笑)
妙声、水神坊、猛突
・新感線の悪役って感じで大好き
・右近さんと原さんの美声が何回聞いても素晴らしい
・メタルさんの筋肉は何回見てもちょっと引く．．．（笑）
・みんなキャラ濃過ぎでアフォで憎めない．．．好き(笑)
贋鉄斎、カンテツ
・この二人もずるいよね．．．(笑)
・逆木さんもだけど、三宅さんもっていきすぎ
・あーゆう上手い聞き間違いする人いるよね感がすごい
・「タナカ、タナカ売り、タナカ占い」って見るだけで笑える
・あと鳩とうさぎ．．．
・髑髏城のあのシーンはどれも好き過ぎて辛い
清十郎
・もうね、できる男過ぎ。今回まじ川原さんに惚れ過ぎ．．．！
・溢れ出す猫感．．．
・わたくしごときが最早何も言うことないんですけど、１つ言わせてください！
「忍びってそんな簡単に抜けられませんよね？」
→どんだけ太夫のこと好きなのぉぉぉおお？
信長
・古田さんらしい信長だった．．．（褒めてる）
のらりくらりとしてるのに、ついていきたくなる、何かしでかしてくれそう感溢れ出てる
・器の大きい余裕ある男感あってお蘭がうっかり好意を寄せてしまうのわかる．．．
・そして最後の「一度も私に触れなかった．．．」でますます好き．．．
天魔王
・嫌な奴感出過ぎてて、古田さん上手過ぎ．．．
・でも一番人間らしいかも
・観るたびに天魔王にとってのお蘭の位置づけがどこまでだったんだろう．．．？
・お蘭と天魔王は本能寺の変まではどんな関係性？
・結局どこまでが本当でどこから嘘だったのか？戯曲本で極楽は天魔王が言ったことは全て嘘だって言ってるけど．．．ヽ(;´Д｀)ノ
もしそうなら盟約の傷とかはやっぱり影武者と見抜かれないようにつけたもの？
今回兵庫と清十郎さんがいい仕事し過ぎて．．．(笑)
それくらい２大魅力なキャラクターでした。
違う立場から違う視点で太夫を支える二人が好き！
もう感想はこれに尽きます←