まさか2週連続で六本木にくることになろうとは…笑

しかし今日は天海さまの記念すべき聖誕祭!(敢えてこの字を使用しております)

映画パーソナリティの伊藤さんがノーマイクにて登壇し、天海さんへのバースデーサプライズを行うことを発表されました。
予定では
① バースデーソングを歌い、ボブの巨大3Dケーキが運ばれてくる
② ㊙ゲストが登場し、㊙プレゼントを渡す
③ フォトセッション時に天海さんの後ろにキングボブの絵を作成する
でした。

それではその模様をお伝えして参ります!

天海さん大拍手の中優雅にご登壇

天「ありがとうございます。みなさん、楽しかったですか?」

会場大拍手 オンプ

天「わー嬉しいー。どーもー。」
伊「天海さん、ミニオンズ大ヒットですよ。」
天「ほんとに嬉しい。」
伊「でもどうですか。ミニオンズ10億円の大ヒットで。」
天「・・・。そういう生臭い数字の話はやめましょう。」
伊「すいません。」
天「みなさんが応援してくださってるから。楽しんでいただけてるんだなぁって思ってます。」
 「多分ちびっこからおじいちゃんおばあちゃんまで楽しんでいただけると思います。」
 「今度レイトショー見に行こうと思って。大人がどんなところで笑ってるのか反応が見たいなぁと思って!なかなかそういう楽しみ方もできるかなぁって思ってます。」

伊「ちなみに2回以上ご覧になった方って?」

会場半分ほどが挙手! 手
 ちなみに私も3回目…笑

天「え?な・なな・ななななにがそ、そんなに!惹き付けますか?」
客「声が聴きたかったんですー。」
天「聞ーいーて下さいよっ!」

伊「天海さんは逆に何がヒットの理由だと思いますか?上映から7日間で動員数100万人を超えているって。」
天「ねー。もうそれがテレビにも向かっていただければ。」

会場ややどよどよ

天「あ、テレビドラマにもっ。(苦笑)」
 これはそういうことですよね
 もちろん見ないわけないじゃないですか!


会場大拍手 ぱちぱち パチパチ ゆらゆら ぱちぱち

天「本当によろしくお願いします。」
 も ち ろ ん で す !

伊「ミニオンの魅力ってなんだと思いますか?」
天「可愛いでしょ?意地悪な顔してても可愛い。笑ってると一緒に笑っちゃうくらい可愛い。見ていて飽きないでしょ?」
 「私いい大人なのに、恥かしい。グッズをいっぱい持っているわけですよ。それを見ながら心癒されて。」
 「あ、みなさんご報告です。私、ミニオンラッシュもんのすごい上達しました。」


会場大拍手 ぱちぱち パチパチ ゆらゆら ぱちぱち

天「バナナが11本しか取れないって言ってた初日から、今では500本も取れるようになりましたからね!(ドヤァッ)」
 「ものすごい集中力で頑張りました。でもやってると時間が経つのを忘れちゃうんですけど。」
 「もうね、それと一緒に跳んで喜んでるからあたし大丈夫かなって。(苦笑)」
 「あとね、仲間をすごい大事にするじゃないですか。ケビンが2人を助けに行くときとか一生懸命じゃないですか。あーいう一生懸命さにやられてしまうとか。」
 「飛行機の中から電話したり、それで向こうもうわーってみんなでくるじゃないですか。そういうところもたまらない。」

伊「じゃあ天海さんの好きなシーンとか、思い入れのあるシーンは?」
天「全部!(ドヤァッ) 私たちこういうお仕事に関わるとですね、割とこう偏ったくらい作品を好きになるんですね。自分が参加してると。だからどこが好きって言われても、全部!って言うしかないっていうか。」
 「全部!何ですけど。う゛-ん…。みなさんどこが良かったですか?」

 ここでみんなそれぞれ好きなシーンを思い浮かべていた…はず!

天「うわっ、もうシーンとかしちゃって。戻ってきて!笑」
 「まぁ、どこって言えないですよね。言えないくらい、可愛いし楽しい…?」


会場大拍手 ぱちぱち パチパチ ゆらゆら ぱちぱち

天「ありがとうございます。私はねぇ、あそこも好きですよ。あのすっごいやる気なぁーいサッカーのところとか、いぇーいってとことか、わかります?あとぽてって倒れるところとかも。シュートぽてぽてぽてって。で、気が付いたようにいぇーいって言う。」
 「あーいうね。お笑いの血を騒がせるような、ところも好きですし。」
 「3人でデパートのベッドの上でテレビを見てるでしょ?あの時にケビンがまるでお父さんがやるみたいな仕草が!読んでいたものをぱたんと閉じて、いいよじゃあみんなでそれを観ようかって。あの動作がどうしてもパパみたいで。温かさがあるというか。」
 「あーいう一つひとつの動作が可愛いし、やるよなぁーっていう動作をするっていう。」
 「言葉が分からないのに、どうしてあんなに・・・。っ・・・!」

ここでハプニング!
― 緊急速報 ―
 登壇していた壇の隙間に天海さんのヒールの踵が挟まりました 雷

「ちょっと待って!今挟まったよ!笑」
 「すいません、ほんとに。」
 
「自分が関わったシーンでは…『おてふり~♡(スカーレット声)』って言うのも好きだったし。」

会場どよめく
 私もそこが好きなシーンにランクインしてたので、生で聴けて幸せ♡

天「監督はいろいろ自由にやらせてくださったので。すごく嬉しかったです。」

伊「話は戻りますが、天海さんミニオングッズいっぱい持ってらっしゃると言ってましたが、集めていらっしゃる?」
天「うん!(ドヤァッ)」
伊「どんなものを・・・?」
天「あのね、ポーチがあるんですけど。ポーチにいっぱいミニオンがばぁーっているポーチもあるんですけど、それもいろいろ詰めていっつも持ってる。」
 「あとはケビンのストラップとか、あとはユニバーサルスタジオに行ってTシャツを3枚くらいと。すごい大人買いしたんです!」

伊「それは着たんですか?」
天「まだ、着てませんよっ!(なぜか強めに)」
 「あとは、ノートみたいな?ノート?あとメモ帳とか。もう子どもに混じって買ってきました。」

伊「だってねぇ、そういうもの持ってる天海さんも見てみたいですよね?」

 ここの伊藤さんがキラーパス過ぎてほんといい仕事してはる…♡ 

天「やめてください。ほんとっ…。」
 照れてる天海さんほんと可愛い♡

伊「ユニバーサルスタジオにはミニオンプラザもできてるくらいですもんね。」
天「うん。」
伊「そこで今日は天海さんにあるものを用意しております。」
天「う゛ん?」

会場のみなさんでバースデーソングを歌う中、運ばれてくるビックボブケーキ 

天「うわーありがとうございますー。えぇ゛-なにこれー?」
 「ちょっとこれ食べれんの?」

伊「今回天海さんのためにスタッフが・・・、考えて準備した。」
天「良かったスタッフが作ったのかと思った。」

伊「どうですか。一つ歳を重ねてみて。」
天「え、なんですか?(低音ボイス)」
伊「え、あはいはい。あいあいあいあい。」
天「え?」
伊「抱負みたいなものはありますでしょうか?」
天「あんまりね、そういうものは人様に教えるもんじゃないですよ。」
 「この歳も元気で、笑顔で、そしてまたみなさんに楽しんでもらえるお仕事をできるように精進していきます。ありがとうございます。」

巨大ボブケーキと、天海さんという2ショットに吹き出す伊藤さんを嗜める天海さん。

伊「実はこれだけじゃないんです。今日はどうしても天海さんに渡したいものがあるっていう方がいらっしゃるんです。」
天「う゛ん?」

拍手で迎えられるケビン!

天「私の推しメンですからね!嬉しー!」
伊「ケビン天海さんに好きすき言われて幸せですねー。じゃあケビンプレゼントを渡してください。」

黄色いケビンの紙袋に入って渡される謎のプレゼント 贈りもの
手際よく準備されていた台の上でオープン!

伊「私もこれを生で見るのは初めてです。噂には聞いていましたが。」

会場内もどよめく

伊藤さんから天海さんに寄り添うように促されるケビン
天「ケビンを持って帰りたいよ。(ボソッ)」
 私ケビンになるぅぅぅうううう!って思ったのは私だけじゃないはず。

そして天海さんが箱から取り出されたのはなんと、L.Aでサンドラブロックさんが履いていらっしゃったミニオンハイヒール Σ(・ω・ノ)ノ!

会場内大盛り上がり ♪*

伊「今回天海祐希さんのサイズでプレゼントです。」

世界各国でスカーレットの声を演じた12人の女優のみに贈られるミニオンをモチーフにした黄色いハイヒール
サンドラブロックさんがチャリティーオークションに出品した際、1047万円で落札されたそう…
 もし天海さんが出品されたらどうなるんでしょうか…? 汗

伊「天海さんそれまたいつか履いて下さいます?」
天「じゃあ、今履いてみましょうか?」

会場大盛り上がり heart*

天「じゃあちょっと失礼しますよ。」
 「あ、こういうとこ、撮らなくていいですからね!(ビシッ)」

伊「レディーなんでね。みなさん。」
天「いや、美しくないからね。」
 「あ、ミニオンの毛が付いてんのよ。」

伊「後ろにね!」

天「どうですか?かわいー。」
伊「似合ってらっしゃいます。」
天「いつも私が履くのよりちょっと高くて。」
 「大丈夫ですか?見上げてますね(ケビンに向かって)」


最後天海さんのご挨拶

「ミニオンズ、みなさん劇場で一緒に、笑って楽しんでいただけると思います。まだまだ暑い日が続きます。映画館涼しいですよ!」
「お父さん、お母さん、ちびっこをつれて見に来てください。もちろんおじいちゃんおばあちゃんにも楽しんでいただけると思います。」
「日頃ストレスの多いみなさんでしょうけど、ミニオンズの映画を見て笑って、ほのぼのしてまた明日から頑張っていただけるといいなと思います。」
「私もこの作品を通して貴重な経験をさせていただいて、吹き替えで学んだことをこれからのお仕事に活かせていけたらいいなと思っています。」
「今日は思いがけずお誕生日までお祝いしてくださって本当にありがとうございました。みなさんにもたくさんの幸せが訪れることを祈っています。」


このあとフォトセッションのため一度控え室に戻られた天海さん。
そして再び登場されたタイミングでキングボブの絵が現れるというサプライズだったんですが、天海さんはフォトセッションのために用意したものと捉えたのか普通のご反応。

伊「せーの!」
天「・・・?」
伊「天海さん、後ろをご覧ください。」
天「うん。」
伊「何が描いてあるかわかりますか?」
天「・・・わかる。」
伊「キングボブでございます!」
天「・・・うん。これ下からはちゃんと見えてるの?」
伊「上に冠が!天海さん見えませんか?」
天「うん。これ上の人頑張ってるね。」
伊「ありがとうございます。ではそんなキングボブと一緒に写真撮影をしていきたいと思います。」
天「はい!あ、そこのお姉さんがね、もう少し…。あ、yesyes!あーもう素晴らしい!完璧完璧!」
 ここのお姉さんは確信犯だったのではという私の悪い心…

そして冠チームが頑張り、天海さんの位置からでも冠がみえるように!

天「今見えてる。今あの上の人ものすごい頑張ってる。」
伊「さっき私がやった時はキングボブ完成しなかったんですよ。天海さんのお蔭で。」
天「ちょっと!ちゃんとしなきゃ。」
伊「綺麗に見えてます。」
天「じゃあ早くしてあげよう。かわいそうだから!」
 天海さん気遣い過ぎ…♡

天「今、手振ってるからね。」
 撮影中もパネルを持った人々に説明してあげててホント神か…♡

撮影後は降りるときに会場八方に身体を向け両手振り~!をしてくださった天海さん!

そして絶対降りた後何かいって下さるんだろうな…と予感していたら
(ドラマの宣伝していくと思ってた…笑)

天「私ね、年齢を言わなくてもいいんですけど、48になったんですね。」で、昨日の夜中に、あーAMAMI48になったなぁって。」

会場大爆笑 おんぷ

天「ここでAKBさんの歌でも1曲披露できたらいいと思ったんですけど。はい、AMAMI48です!(キリッ)」

最後までサービス精神旺盛で本当に素敵な女優さんです!
ここまでしてくださる女優さんいます?
ほんとすき はーと