顧客満足の話、つづき。

サービス業は、待たせないことが一つの売りとなる。

ファスト・フード(ファースト・フード)店などは、待たないで温かい食べ物が出てくるというのが、売りだから、待たせることは極力減らしたい。

マクドナルドなどでは、頻繁にシステムが変わっているが、あれは注文があってから商品を出すまでの時間を、いかに短縮するかを追求しているからだろう。

ハンバーガーショップの場合、食事時という限られた時間帯の中で、薄利多売で利益を上げようとしているので、どうしても処理速度を速くする必要がある。

12時前から1時過ぎくらいまでに、できるだけたくさんの注文をさばく。

これはこれで良い。

だがしかし、これはハンバーガーという商品が、テイクアウト可能だという性質に由来する。

もし店舗内の席が満員になっても、どこか他の場所で食べることができる商品だからこそ、販売数量をドンドン上げることに注力できるってことだ。

逆に言うと、テイクアウトがしにくい商品の場合、店舗内の客席数によって制約を受ける。

お店が一杯になると、お客さんを待たせるということが必然的に起こってしまう。

読んでおくと、役に立つことがあるかも。

 

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KLab、250円割ったら買おうと思ってたが、上へ行って320円超えた。260円で買ったら大儲けやったのになあ。

KLab株価チャートと出来高

KLab株価チャート 日足 318円超え

ウイルソンでも良かったんやけど。

ウィルソンWLW株価チャートと出来高ウィルソン株価チャート 日足 239円

日足が良いので、CYBERDYNEスタートにしたら、200円割っちゃった。

CYBERDYNE株価チャートと出来高CYBERDYNE株価チャート 日足 196円

この日足、先週までだったか。

ナンピンして後場に期待。

 

 

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顧客満足度アップには、「安心感」も大事だ。

女性は男性の「自信あふれる態度」に惹かれるようだが、自信のなさげな商品やサービスは、お客さんを不安にさせてしまい、満足度を下げる要因になる。

毎年、何百億円もお金を集める巨大な詐欺事件が世間を騒がせているが、経営者は共通して、常に自信満々だ。

彼らは結局、自信満々の態度で臨めば、ウソでも人はお金を出すということを知っていると言うことだろう。

残念ながら、詐欺であっても自信ありげな態度で臨めば、顧客は獲得できると言うことだ。

逆に言うと、自信なさげな態度は、顧客満足度を下げるので、避けるべきだと言うことだ。

そのためには、お客さんに提供する商品やサービスを追求する事が大事だろう。

ぜひ見てくださいとしか。

 

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お客さんを待たせる話のつづき。

顧客満足度というのは、結局のところ、お客さんが抱いている期待と、実際に行われるサービスの質量のバランスで決まる。

時間に関して言うと、お客さんの期待時間と、実際にサービスが行われる時間とのギャップが、満足度に影響してくるって言うことだ。

たとえばお客さんが、注文してから料理が出てくるまで10分前後待つということを想定していたときに15分以上待たせたら、当然不満が出る。

店が混んでいるときなら15分もわかるが、空いているのになぜか待たされるようなときは、さらに不満が大きくなる。

逆に3分で料理を出してこられても、困る。

これは、10分という時間を想定しているから、その間に何かやることが決まっていたりするからだ。

だから、注文から品物を出すまでの時間は、店が混んでいるかどうかにかかわらず、一定に保つ努力が必要になる。

速すぎてもダメ、遅すぎてもダメ。

でないと、顧客満足は下がるだろう。

なにしろ、実際に混んでいるかどうかはお店側にしか分からない情報だから。

これは必見です!と宣伝しておく

 

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顧客満足度の話、5回目。

お店を開いて、お客さんがついたと思ったのに、いつの間にかお客さんが少しずつ減っている。

そう言う場合は、目立たないところで失敗している可能性がある。

たとえば、飲食店で提供する食器類。

いくらセンスの良い食器を使っていても、食器が欠けていたら興ざめだ。

安っぽいナイフやフォークも興ざめだが、安さが売りの定食屋でない限り、茶碗や皿が欠けていたら、もうダメ。

欠けた食器は見た目が悪いだけでなく、ケガもしやすいわけだから、お客さんのことを考えているとは到底思えない。

それから取り皿や、骨や殻などを捨てる皿をあらかじめ出さないお店。

一人では到底食べられないような料理や、二人以上で分けれるような料理を出しているのに、取り皿を同時に持ってこない店。

鶏や魚などを骨付きで出したり、エビやカニ料理をから付きで出したりするのに、その骨や殻を入れるモノを持ってこない店。

気が利かないと言うレベルではなくて、サービスに一貫性がない。

こういう店は、足が遠のいても仕方がない。

チラ見だけでもお願い!

 

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