顧客満足度に関する限り、お客さんが困っている時こそ、実はチャンスだ。

顧客満足度を高く保つには、まず裏切り率を下げること、それから期待以上の効用(ユーティリティ)をお客さんに提供すること、が、上げられる。

裏切り率というのは、商品やサービスを購入する前にお客さんが持っていた期待をどれだけかなえていないかということだ。

購入前に、「これを買えば、アレもできます、これもできます」という風に、バラ色(玉虫色?)のことを言うと、実際購入したあとには、期待が大きく裏切られる。

そうなると、顧客満足度は大きく下がるのでお得意様やリピーターにはなってもらえず、さらに評判も悪くなる。

顧客満足度と、裏切り率は、切っても切れない関係にある。

そしてお客さんが困っているときと言うのは、期待以上の効用を提供できるからだ。

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256円で利確したら、304円まで上がっちゃった。押し目で買った人おめでとうとしか言えん。でもこのチャートだと利確しちゃうよなあ。10時まで待てば極楽だったんだが。

POSTPRIME株価チャート 出来高ミニチャート株価チャート、304円で反発上昇

2000円は取れたけど、素直に喜べない。持ち越したCYBERDYNEは15円安だし。

株式投資の実現損益画面

ウィルソン・ラーニングワールドワイドは、乗り遅れて248円でエントリー。わずかにプラスだけど、昨日も248円でエントリーして損切してるから嫌なジンクス?

ウィルソンWLW株価チャート

今日は倉元製作所も復活して200円台回復してるし、190円のところで買うべきだったが外した。

倉元製作所 5216 株価チャート

株は難しいね。

後場に続く。

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ウイルス 防疫 新規失業保険申請件数(The number of new unemployment insurance application)は、雇用関係の先行指標として注目されるアメリカの統計だ。

米国経済、すなわちアメリカのGDPの7割は、個人消費で構成されているので、個人の懐具合は景気を大きく左右する。

個人の懐具合は、雇用者数や賃金率で大きく変わるので、雇用統計の善し悪しは、株式市場にも毎月大きな影響を及ぼす。

なので毎月発表されるアメリカの雇用統計は、株式市場関係者にも注目されている。

ところが何か大きな経済的なショックがあった場合、月一回の発表では刻々と変化する状況は分からない。

一ヶ月前くらいの数値を知っても、「今、どうなっているか」は分からないからね。

そこで激動期には、毎週発表される新規失業保険申請件数が、注目されるわけだね。

5分くらいで読めます。

 

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ウイルソンラーニング、崩れて230円まで割れちゃった。損切。

ウィルソンWLW 株価チャートと出来高

2日連続ストップ高だったPostPrime、3日連続ならず。

POSTPRIME株価チャートと出来高

PostPrimeはなんとか逃げたけど、ウイルソンラーニングはまともに食らっちゃった。一昨日ストップ高の倉元製作所は、今日は20円安。リバるかと思って買ったけど諦めて損切。

ウイルソンWLW 倉元製作所 損益

アウンコンサルが謎に上がってるが、何かあるのかな。後場注目。

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顧客満足度の話。

今回は、お客さんの待たせ方。

お客さんを待たせるのは、あまり良いことではない。

10分以上待たせると、たいていは不満が出る。

ただし、お客さんをうまく待たせると、満足度が上がると言うこともある。

たとえばディスニーランドのアトラクション。

何十分待っても、怒って帰る人は少ない。

アレがもし、どれでもすぐに乗れてしまったら、逆に楽しさが半減する可能性もある。

●●に乗りたいな...と、ディズニーランドに来る前から計画して、行ったらその日は雨でお客さんが少なくて、すぐに乗れた。

ラッキーでもなんだか物足りないな...と言うことを感じる人もいただろう。

ディズニーランドの場合、待ち時間もアトラクションの一部と捉え、列に並んで待っている間も、これから乗るアトラクションについて期待を高めたりする事を仕掛けているので、それをすっ飛ばして乗ると、なんだか物足りなかったりするわけだ。

一方、映画館の待ち時間などは、逆に非常につまらない。

待ち時間は何にもない手持ちぶさたな時間なので、結局、開始時間まで周囲でウロウロするってことになる。

映画には期待しているが、始まるまで何もすることがない。

シネコンなどはある程度、そう言うことを解消しているが、それでもあんまり楽しいものではない。

映画館への来客数が伸び悩むのは、その辺に問題があるんだろうと思う。

読んでおくと、役に立つことがあるかも。

 

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