顧客満足度に関する限り、お客さんが困っている時こそ、実はチャンスだ。
顧客満足度を高く保つには、まず裏切り率を下げること、それから期待以上の効用(ユーティリティ)をお客さんに提供すること、が、上げられる。
裏切り率というのは、商品やサービスを購入する前にお客さんが持っていた期待をどれだけかなえていないかということだ。
購入前に、「これを買えば、アレもできます、これもできます」という風に、バラ色(玉虫色?)のことを言うと、実際購入したあとには、期待が大きく裏切られる。
そうなると、顧客満足度は大きく下がるのでお得意様やリピーターにはなってもらえず、さらに評判も悪くなる。
顧客満足度と、裏切り率は、切っても切れない関係にある。
そしてお客さんが困っているときと言うのは、期待以上の効用を提供できるからだ。
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