株価が急落し始めるキッカケは、大口投資家が売り始めることだ。

大口投資家が売り始めると、買い方より売り方の勢いが強くなり、株価はジワジワ下がり始める。

今まで株価を押し上げていた勢力が、ドテン売りで株を売り出すわけだから、株価はもう上がらなくなってしまう。

そしてどこかで堰を切ったように、売りばかりになって暴落が始まる。

こうなるともう売りが売りを呼ぶ形になって、利益どころか損切りしないといけない羽目になる。

上昇局面で大陰線が出た場合は、株価が戻ったとしても3割が良いところだから、利益確定は急がないといけない。

では、デイトレをしている大口投資家は、何を見て売り始めているんだろう?彼らは一体何を見て、売りを決断しているんだろう?これがなかなかよくわからなかったのだが、空売り塾の先生が教えてくれた。

それが「移動平均線の向き」だ。

日足チャートや5分足チャートを見ると、移動平均線は長期と短期の二本が表示されるが、この二本の移動平均線の様子から、売るタイミングを計っているのだという。

 

チラ見だけでもお願い!

★12月1月の相場

年末年始は、売買高が減るので、急騰急落に注意!

節税売りや、ポジション整理もあるから、気をつけよう。

 

 

 

 

 

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