押し目狙いは、あくまでも指し値を下に出さないといけない。

売買が動意付いても、高値追いしてジャンピングキャッチしてはいけない。

株価が上がれば上がるほど、カウンター気味に大きな売り注文も出やすくなる。

大口の投資家は、買い注文が厚くなったら利益確定チャンスと考えて、ドカッと売りを出してくる事が多い。

なのでそれを期待して、5円から10円くらい下に指し値を入れる。

そうすると上手くいって買える場合も多いが、1円違いで買い逃す場合もある。

うまく指し値で買えた場合は、どこで手仕舞うかを考えれば良いワケだが、買い逃した場合はもう諦める。

というのも高値追いは思わぬ損を喰らうリスクが高いから、追わないに越したことはない。、

動きに惑わされてやる売買は、どうしても失敗になりやすい。

うねり取りなどの中長期投資であれば、5円や10円の違いは大した違いでは無いが、デイトレでは良くない。

激しい売買が行われている時は、冷静な判断などできないから、乗り遅れたら諦めて他の銘柄を探すか、売買が落ち着くのを待った方が良い。

動意付いた銘柄は翌日も動くので、お楽しみは翌日にとっておけば良い。

当たるも八卦!です

 

 

 

 

 

ブログランキングにエントリーしています。

お仲間の報告を見てみましょう。

 

  にほんブログ村 株ブログ 株 デイトレードへ  にほんブログ村 

 

にほんブログ村 株ブログ シニア投資家へ  にほんブログ村 

 

にほんブログ村 株ブログ 低位株・ボロ株へ にほんブログ村

 

お薦め株式投資本