編み図とにらめっこしながら、習ったばかりのお花をいくつも編んでみていた。
 
編み針は同じなのに、毛糸が変わるとちょっと変わる。
毛糸はそれぞれ個性があって、編む前はふわふわの毛糸もつるつるの毛糸もビロードみたいな毛糸も、みんな編むとまた表情が変わるから、とっても面白い。
 
私はちょっと編み手がきついらしく、先生の見本のふわふわなお花より小さくてキュッと詰まったお花になる。それも個性。私だけのお花だ。
いくつ編んでみても、やっぱりキュッとした表情になるニコ
 
小さいお花をたくさんつないで敷き詰めた中に寝てみたい。
そんなことを考えながら、
まだたった5つのお花を、つないでいる。