《◀◀アーカイブ 2017.1.12 AMI cooking station》 

 

年末年始、冬休みも終了!日常生活が戻ってまいりました。

 

久々の料理サークル、本日開催しました。

メニューテーマ:『深冬の基本定番和食レシピ』

 

 

<メニュー>

・ぶりの照り焼き おろし添え

・里芋と厚揚げの味噌煮

・白菜とひじきのサラダ

・土鍋炊き玄米ご飯      

・なめことネギのかきたま汁  

・はちみつデザートごま豆腐

 

本日は3名の方々にご参加頂きました。

年末年始のごちそうやお酒などなど...ですっかりと疲労した胃腸のもたれを、

あっさりとした和食で癒すことができたかなと。

 

 

 

テキパキと作業して頂き、

いつもの調理終了時間の30分前にすべて仕上がるという余裕さ。

ゆっくりと会食することができました。

 

 

今回、存在感ある土鍋でふっくら炊き上げた玄米ご飯。

大きさとしては9号(4~5人分)の鍋を用意しまして、炊いたご飯は3合分です。

 

加熱することによって起こる水の対流をまんべんなく施すために

土鍋の大きさと炊く米の量のバランスはきちんと決まっています。

 

このバランスを崩すと、鍋底の焦げの原因となったり、吹きこぼれやすくなったり、

せっかくのご飯がうまく仕上がりません。

 

炊飯器よりも短時間で仕上がり、またアウトドアでも活用できるので、

ぜひ土鍋ご飯の作り方は覚えて頂きたいものです。