こんにちは。
普段着タロット・ナビゲーターの 和田辺あみ です🌸

・子どもの気持ちがわからず、どう関わればいいか悩んでしまう
・家族との違いに戸惑って、つい自分を責めてしまう
・人の意見に合わせすぎて、“本当の気持ち”がわからなくなる

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前回は

 

「若くもないし、きれいでもない。

 それなのに、周りの目が気になって仕方がない。

 

 ちょっときれいな人を見ると

 自分はだめだって劣等感を抱いてしまう」

 

そんなよくあるご相談を

 数秘術の視点から読みといていきました。

 

 

前回の記事はこちらです

 

 

今回はその続きとして

 タロットカードから

「今、心の中で何が起きているのか」

を見ていきます。

 

 

数秘が「その人の気質や特性」を

見るものだとしたら

タロットは 「今の状態やエネルギーの流れ」

を見るものです。

 

 

同じ相談でも

ちがう角度から見ることで

 

 「なぜ変われないのか」

「どうすれば変われるのか」が

 

より具体的に見えてくるんです。

 

 

 

 

 

今回のスプレッド

 

今回の相談内容では

内面の動きを見るのにぴったりな

ケルト十字スプレッド

タロットカードを展開しました。

 

 

ケルト十字スプレッドは

 

「なぜ人の目が気になるのか」

 「なぜ比べてしまうのか」

 「なぜ変わりたいのに変われないのか」

 

心の中で起きている流れを

読み解くためのカードの置き方です。

 

 

タロットカード ケルト十字スプレッド

 

タロット ケルト十字スプレッド展開図

 

【出たカード】

 

①現在:ペンタクルペイジ

②障害・葛藤:死神

③顕在意識:ソード3(逆位置)

④潜在意識:ワンド6(逆位置)

⑤過去:ペンタクル4(逆位置)

⑥近未来:皇帝(逆位置)

⑦自己認識:ペンタクル9(逆位置)

⑧周囲のとらえ方:ソードエース(逆位置)

⑨希望と恐れ:カップ2

⑩最終の方向性:世界

 

 

 

カード全体から見えること

 

カード全体を見渡して感じたのは

  • ソード(思考)の逆位置が多い
  • 現実的なもの事に関わるカードが多い

という点でした。

 

 

ここから見えてくるのは

現実的な評価をかなり気にしてるけど

その解釈にズレが生じている状態。

 

では、具体的にどんな流れが

起きているのか 見ていきましょう。

 

 

 

出発点は、感性の強さ

 

まず分かるのが

この方の土台にあるのは

感性が豊かで、周りの影響を受けやすい

ということ(① カップペイジ)。

 

 

前回の数秘でも出てきた

数秘5の「外へ向かうのアンテナ」。

 

人の表情やその場の空気

誰かのちょっとした変化など。

気づかないうちにキャッチしてしまいます。

 

これって、素晴らしい資質ですよね。

でも、この感性の強さが

今回は問題を引き起こしているようです。

 

 

 

周囲を気にしすぎて、「見られ方」で頭がいっぱいに。

 

周囲・環境のとらえ方の位置に出た

⑧ ソードエース(逆位置)

が示しているのは

 

周囲を気にしすぎることで

「自分がどう見られているか」

を考えすぎてしまう状態。

 

 

 

たとえば

  • きれいな人がいる
    →「あの人と比べて、わたしはどう見えているんだろう」
  • 周りの反応が気になる
    →「もしかして、わたしのこと…?」

実際に何か言われたわけじゃない。

 

でも

 

「こう見られているんだ」って

思い込みが先に働いてしまう。

 

空気を読む感性が強いから

周りの雰囲気や視線を

必要以上に拾ってしまうんです。

 

 

 

 比べて、否定して、自分を見失うサイクル

 

そんな見方のクセは

こんな流れを生み出します。

 

 

他人と比べてしまう 

(③ ソード3(逆位置)・④ ワンド6(逆位置))

「足りない」「負けた」が積み重なる 

(⑤ ペンタクル4(逆位置)・⑦ ペンタクル9(逆位置))

自分の意志や世界が持てない (⑥ 皇帝(逆位置))

 

 

感性で受け取ったものが比較になって

比較することで自己否定につながり

そして、自己否定が自分らしさを消していく。

 

このサイクルが、くり返し起きています。

 

 

 

変わりたいのに変われない、その理由

 

でも

 

「変わりたい」という気持ち

カードは表していました (② 死神)。

 

死神は変容・手放しのカードです。

 

「このままじゃいけない」とは、思ってる。

でも、変われないと葛藤している心。

 

 

なぜ、変われないんでしょう。

 

 それは、行動を変えようとしてるけど

「ものの見方」が変わっていないから。

 

どれだけがんばって行動しても

「きれいな人を見た→自分は劣っている」

の変換が変わらないなら

また同じサイクルに戻ってしまいます。

 

 

 

どうすれば変われるのか。カードが示したヒント

 

では、どうすればいいのか。

カードはそれも伝えてくれています。

 

変化のポイントは3つ。

 

 

1:見方を変える(⑧のヒント)

 

「事実」と「自分の評価」を分けること。

 

きれいな人がいる 

それはそれ、自分は自分

それとは別のこと

 

事実と自己評価を分けられるようになると

比較の苦しさは自然とラクになっていきます。

 

 

2:境界線を引く(①へのヒント)

 

感性が強い人ほど

相手の良さや周囲の評価を

自分と一緒くたにしやすいんですよね。

 

「これは相手のもの」

「これは自分のもの」

 

この線を引くことが必要です。

 

 

3:評価の軸を自分の中に作る(⑥へのヒント)

 

他人の評価ではなく

自分の感覚を基準にしていくこと。

 

希望や恐れのカードが示していたのは

⑨ カップ2:自然で心地よい人間関係

つまり、比較のないつながりです。

 

この方が求めているのは

お互いに対等でいられる関係。

 

 

そして、最終の方向性は⑩ 世界

 

「どんな見方をするかで、世界は変わる」

 

そのことを知っていくことで

変化の向かう先があるんです。

 

 

今回の苦しさは、 性格の問題でもなく

努力が足りないわけでもありません。

 

「見方のクセ」から生まれているもの。

だから、少しずつゆるめていくことができます。

 

 

無理にポジティブにならなくていいんです。

「今、自分はどういう見方をしたか」

に気づくことが、変化のはじまりになります。

 

 

 

次回は、心や脳の働きとの関係から

この相談事例をもう少し探っていきます。

また、ご一緒しましょうね。

 

 

 

※今回の記事で紹介した事例は、プライバシー保護のため

複数のご相談内容を組み合わせたり設定を変更しています。

特定の個人を指すものではありません。