こんにちは。

和田辺あみです。

 

 

今日は、親子関係と数秘の話です。

 

 

先日こんな記事を読みました。

 

『女の子を持つ母親には、

この数秘の子どもが生まれる事が多く、

 

男の子の場合は、こんな数秘』

 

 

といった内容。

 

 

それを読んで

「子どもは親を選んで生まれてくる」説を

思い出しました。

 

 

絵本が多く出版されていて

よく聞く説ですよね。

 

 

産婦人科医の池川明先生も

「子どもは親を選んで生まれてくる」

という本を出版されています。

 

 

2~3歳くらいでは

体内記憶がある子どももいるようです。

 

 

子どもが自分を選んでくれたんだ

という喜びや愛情を感じる親や

 

 

自分が選んだ親に優しく愛されて

育てられてうれしいと感じる子どもが

いる反面

 

 

 

♦親から「あなたは、お空の上でお母さんを選んで

 生まれたんだよ。」と強要されたり

♦親に「あなたが選んで生まれたんだ、

 生んであげたことに感謝しろ。」と言われる

♦子どもが授からない自分は「選ばれない」と感じる

 

など、辛い思いをする人がいるのも事実です。

 

 

私自身は、どんなに小さくても

子どもは一人の「人」として接したいし

 

 

ひとりの「人」の人生を決めつけることが

ないようにしたいなと思っているのですが

 

 

自分の子どもという密接な関係に

この子どもが生まれてきたことには

意味があるし、学びがあると感じています。

 

 

たとえば、私は数秘11を現在数に持ち

幼少期から生きづらさや寂しさ、

自分が分からないし、周りに理解されない感

を持って生きてきました。

 

 

11という数秘は、1をふたつ持つことから

とても直感的であること

 

 

また、1+1=2の質もあるので

共感しやすく、自分が置き去りにあること

 

 

1の強さと2の感受性のバランスが

取りづらくてゆれ動きがちなこと

 

 

など数秘を知って、自分を受け入れることが

できましたが

 

 

数秘3の子どもがいることで

明るさや切り替えの早さ、

 

 

何より「楽しむ」ことのすばらしさに

気づかされ、教えられました。

 

 

 

親子関係に悩んでいる方が数秘を知ることで、

自分を知り、子どもを知って

心地よく幸せに過ごせればと思います。

 

 

ありがとうございます。