こんにちわ。カリスマトレーナーの鈴木としみです。
犬の仕事を始めたは、ジャパンケネルクラブと言う
日本最大級の血統書団体があって、
ドッグショーの運営に関わったことがきっかけでした。
愛知県クラブ連合会の会長職をおおせつかり、
30以上のクラブの束ねをする大切な仕事でした。
その会員数は6000人。
社団法人で全国の会員数は当時14000人と記憶しています。
ほぼ90%のクラブがペットショップをしていて、
アマチュアのクラブの代表者の私は、ちょっと異質な存在です。
大型店舗も全国にあって、ペットブームにもなっていた時代でした。
会員さんからの問い合わせも多く、
血統書が来ないとか、クラブのトラブルに
奔走した記憶があります。
そんな時、会員さんの相談をうけていて、
犬を飼ったのだけれど、育てるのに何処に聞いたらいいのだろう?
という方が本当に多くなったことを感じました。
犬屋さんからペットショップというおしゃれなお店になって
ガラス越しに仕切られた仔犬を見て、購入されるわけです。
匂いもなく、清潔?という感じですね。
しかし、仔犬たちが集まると感染症の危険性もあって、
新しい激症の感染症も海外から入り、ワクチン摂取を数回しないと
家庭で育てられないという状態となりました。
数ヶ月間外に出ない為、人、犬、車、音に敏感な仔犬が多くなり
飼い主さんのための相談を受ける専門家が必要と感じたのが
仕事のきっかけでもあったわけです。
しつけは訓練士さんしかなく、
飼い主さんにしつけ方を教えるというより、
6ヶ月したら、預かり訓練に入るお任せとなるわけです。
せっかく家族の一員になったのに、数ヶ月〜1年預けられるのですから
犬が、いない状態となり、訓練に耐えられない神経過敏な犬も出てきました。
私は、自分の犬をドッグショーに出して、オーナーハンドラーとして
日本一もとった関係で、訓練という形ではなく、
犬とハンドラー(犬を引いて走らせる人)のコミュニケーションが重んじられる
ショーマナーを犬に教えていましたので、
人と犬の信頼関係に注目していました。
飼い主さんが自分の犬をしつける方法を教える。
しかも、楽しくなくては行けません。
そして、犬を通して楽しい暮らしをしてほしい。
そんなスクールができたらと、
鈴木流ほめてしつける、犬と飼い主さんのための
「わんわんマナースクール」を立ち上げたのです。
当時は、甘やかす方法で治るわけがない、
知らないくせに無謀だ!
と随分批判されました。
でも今はどうでしょう。
ほめてしつけるなんて当たり前になっていて、
当時の訓練法がむしろ否定されるほど、
ヨーロッパでは、虐待とまで言われる時代となりました。
ジャパンケネルクラブの愛知県クラブ連合会会長という肩書で
多くの方々にお会いすることとなり、
さらに、人脈もひろがってゆきました。
メーカーさんから頼まれ、ユニークなしつけ教室をすると
評判となり、東京 大阪 北陸と各地のペットショップを
回ることになったわけです。
多くの飼い主さんとわんこさんに逢うことは
この上ない幸せです。
そして、回数を重ね、鈴木流しつけ方が確立されていったのです。