キャンプ猫、虎次郎 -13ページ目

キャンプ猫、虎次郎

キャンプ大好きパパしゃんとママしゃんと一緒に、いろんなところに行ってきます。
普段はお留守番がお仕事のメインクーン男の子です。

ども、虎次郎パパです。

 

奈良県にあるコテージ、バンガロー、キャンプ場の充実した施設があるサン・ビレッジ曽爾へ行ってきました。
ここは我が家から車で2時間ほど、三重県寄りの奈良県の山中にあります。
去年の秋に、ここからほど近い「道の駅本街道御杖」へ出かけた時の素晴らしいロケーションが忘れられず、現地でキャンプ場を探したところ、ここを見つけて再訪したいと思っていた場所です。

私たちの旅行によくあるパターン、雨の中の出発です。


また、同じく降る雨が続くことが無いのも私たちの旅行のパターンなので、それほど心配せずに出かけます。

普通に高速を使えば2時間ほどで現地に到着するのですが、下道を多用して少々寄り道をしたので3時間ほどかかりました。
まだ緊急事態宣言下ですが、二日後には解除されることが決まっているせいか、車の量はかなり多くあちこちで軽い渋滞が発生していました。
おそらく中途半端で計画性がなく、行き当たりばったりで専門家の意見を聞くこともせず、主観的な政府のコロナ対策に、多くの国民はもううんざりなのでしょう。
もちろん私もそういう思いを持っているひとりです。

 

今回の目的地は事前にブユが多い事は調べてあるので対策と覚悟はできています。
しかも、ブユの大好きなジメジメした天気なので緊張感も高まります。

 

最初に出迎えてくれたのはブユでは無くアブです。
アブが多いところでは毎度の事ながら何匹もAMITYに体当たりしてきます。
アブって、バカなのでしょうか?

 

お天気が良いときや、連泊するときは滞在用のメッシュシェルターを設営するのですが、今回はオーニングとオーニング用サイドタープで済ませます。小雨がまだ残る中ゆっくりとそれらを設置します。
30分ほどで準備を終えたので、キャンプ場内を散策します。

 

 

洗い場付近でこんな看板を見つけました。
「このドラム缶は、ドラム缶です」

まるで、小泉進次郎さんが書いたかのような迷文です
実は黒文字の間に赤い文字で「残り炭の廃棄専用の」と書いてあるのですが、紫外線の影響で赤い文字だけが薄く見えづらくなっているだけなのですが、笑っちゃいました。

 

洗い場やコインランドリー、男女別施設のシャワールームにお手洗い、全てがとてもきれいに手入れされています。

キャンプサイトからは、国の天然記念物に指定されている鎧岳と兜岳も見えます。
晴れていたらもっときれいに見えたと思います、残念。

キャンプ場の各サイトは決して狭くはないのですが、大型のテントや大型のタープを設営するにはちょっと手狭なのが残念。
また、隣のサイトと隣接していて境目の仕切りが甘いのも気になります。夜遅くまで大きな物音を立てるようなマナーの悪い人が隣だと、快適に過ごすことは難しくなるかもしれません。

 

夏至が近いのでそれなりの時間なのに辺りはまだかなり明るい中、夕食にします。
まだ雨が小ぶりなのと、ブユの被害を避けるために調理も食事も車内ですませます。
今日のメニューは、フライパンで炒め、ミートプレスで焦げ目を付けた焼きそば用の麺の上に、レトルトの中華丼の具材をかけただけの「簡単あんかけそば」です。
臭いや煙が出ず、油跳ねもほとんど無いので車内に臭いが付いたり汚すことはありません。

食事を終えた後、お風呂に行きます。
ここから車で10分ほどの所に温泉があるようですが、AMITYはオーニングとサイドタープのため移動できないので管理棟にある入浴施設を利用します。
こちらもとても清潔に保たれていて気持ちよく使えました。
また、管理棟の売店の品揃えもなかなか充実しているのも嬉しいです。

雨は一晩中降ったりやんだりと言う感じでしたが、翌朝には上がりました。
蒸し暑い時期にもかかわらず、高原だったことも幸いして涼しく快適に過ごすことが出来ました。
カラッと晴れるような天気で無いのが残念です。
早めに撤収してキャンプ場をあとにします。
今回はブユの被害はゼロでした。

 

昨夜のうちに帰路を検討した結果、このキャンプ場そばの県道784号線赤目掛線で山中を走り「赤目四十八滝」を目指します。
道幅がやや細めの道路ですが、GoogleさんのStreetViewで調べるとAMITYなら通れそうです。

道の横をきれいな清流が流れています。
あとで知ったことですが、この清流は最終的に赤目四十八滝に繋がっているようです。

 

全くと言って良いくらい車や人が通らないひっそりとした道で、自転車でのトレーニングに向いているようで何台もの自転車とすれ違いました。
また、かなりの間、携帯電話は圏外表示となるので注意は必要です。

 

小一時間走ると赤目四十八滝の近くに到着、ここらの民間の駐車場にAMITYを停めます。
最初に見かけた駐車場から実際の入り口までいくつも駐車場があり、その料金はまちまちで「本日500円」とか「本日800円」と表示されていますが、おそらく観光客が多くなると値段はもっと上がると思われます。また、滝の入り口に近づくほど高くなる傾向があるようです。
500円のお安い駐車場にAMITYを停めますが、係員がAMITYが大きいからと言う理由で料金はそのまま、駐車位置を100mほど先の広い滝に近い場所へ誘導してくれました。「ラッキー!」

 

いくつかの駐車場や土産物屋さんの前を通った先に滝への入り口があります。

赤目四十八滝の四十八というのは滝の数では無く、たくさんの滝があると言う意味のようです。

土産物屋さんには赤目四十八滝の48にちなんで、AKM48のTシャツが売られていました。

何でも商売にしますねぇ

 

駐車場から3〜4分歩くと赤目四十八滝への入り口が見えてきます。

奥に見える建物が滝への入り口となります。

かなり奥まで続いているようで、片道90分かかるそうですが、さすがに3時間かけるだけの時間的余裕は無いので、適度なところで引き返すことにしました。

 

入山料500円を払い先へ進むと

まず、オオサンショウウオがたくさん展示されていて、さらに奥へ進むと

次から次へと

大小様々な滝が現れます

野鳥がたくさん囀っており、非常に涼しくマイナスイオンいっぱいって感じで爽やかな気持ちになります。
カワセミなども見られるようで、野鳥を狙ったカメラ愛好家も何人も見かけました。
紅葉シーズンの素晴らしさが容易に想像できる場所です。

 

今回は時間の関係で3分の一で折り返し、終点までいけませんでしたが次来るときは是非終点まで散策してみたいと思います。