まず、帝王切開をするには、

患者に対し説明義務があるみたい。

手術が始まる前、

担当医から、

たくさんの説明を受けた。


縦切りか横切りか、

手術の方法やリスク。

低体重児による子どもの後遺症。

その後の処置のこと。

この段階でも、

医師の言葉は

頭に入ってこず、

何で?何で?と思ってしまった。

自然分娩に対して、

何故か、

私は強いこだわりを持っていた。

実母は子沢山で

どの子も安産だった。

だから、妊娠した時も、

「あんたも安産よー。」

「だよねー、母さんの子だもんね!」

なーんて軽く考えてた。





今になって思うけど、


出産なんて命がけの作業は

ほんとに自分の思い通りに進まない。




旦那に立ち会い出産してほしかった、、、

一回目で帝王切開になると、

次も絶対帝王切開だし、、、

娘も早産で可哀想。

こんなに早くに生んじゃってごめん。

そんな気持ちが、

止まらなかった。




だけど、




そんな時に


支えてくれたのは、


旦那でした。


夜中に連絡して、


車で三時間の距離を急いで来てくれて、


病院であった時は、

思わず、涙腺が緩んだ。


ホッとした気持ちや、

ごめん、、、っていう気持ちが

溢れ返ったけど、



旦那の

「大丈夫!」

という言葉にどれほど救われたか。

力強く握ってくれた手が

どんなに有難かったか。

帝王切開だろうが、

立ち会い出産だろうが、

パートナーの存在で

強くなれることには違いない。