昨日、さんまさんのテレビを見てました。

すると、日本は

こんなに変わった!!という特集でした。

変わったものは、

結婚式の形態であったり、

気温の変化に合わせて、

日傘がジェンダーレスになったりと

様々。

肝心な1位、2位覚えてないけど、

たくさんのことが変わったんだなぁと

感じました。

年バレになるけど、

私達の世代は、

ゆとり、

今は

悟り、

そんなふうに言われ若者の様子も様変わり。

そんな中で、

いずれ終末を迎えるなら、

ミニマリストを目指そう!

断捨離推奨!

が私のもっとうでした。

けれど、この度、実家に帰り、

その考えを少し見直さないと

いけないなぁと思う出来事があった。


それは、

断捨離のため、部屋を掃除してた時のこと。



一番下の妹が使ってたおくるみを発見。

一番下の子は今、11歳なので、

私も彼女の小さい時の記憶は、

まだ新しい。

懐かしいなぁと思いながら、

自分の娘のために使おうと思った。

母に、そのおくるみを見せたら、
 



実はそれは、
  



母にとって第一子である

私のために

手作りしたもの。

私の代から

下の弟妹達の時代まで使った。

一番下の子が

中学生になっても、

自分で作ったものだから、

捨てれなかった。

今度、孫に使うなら

二巡目だね



と言っていた。

それを聞いて、


長きに渡って

大切に使う、

思い出を積み重ねていく 

そういうことも

大切なんだなぁと

しみじみ感じた。