この間、
松ケンと深田恭子主演のドラマを見た。
「隣の家族は青く見える」
この題名から既に、自分の中では、
共感していたけども、
内容を見て、
何だかダメージを受けてしまった。
でてくるのは、
同性カップル。
事実婚、子どもいらない夫婦。
仲はいいけど不妊夫婦 子どもなし
ただし、夫婦仲はいい。
子ども二人いて、順風満帆のように見えるが、
実は夫婦仲には亀裂が入っている夫婦。
それぞれだったけど、
衝撃だったのは、
不妊の定義!!!
「特に避妊もしてない健康な夫婦で、
一年間で子どもができなかった場合は
不妊である。」
まじかー!!!
あたしたち夫婦は不妊じゃん!
不妊の定義の中には、
セックスレスも勿論入る。
まさに、あたしたち夫婦です!!
何だか、客観的に言われると辛かった。
何が辛いかとよく考えてみると、
まず、レスについて、
1 自分が女性として見られないことが辛い。
2 体の触れ合いを通して、
愛情を確認したいのにそれができない。
次に不妊について、
1 女性として、子どもを産むという
当たり前のように思えることが
できないのが辛い。
2 自分の機能がダメであることが、
自分自身全てがダメなように思える。
3 不妊であることで周りに、
特に家族に何て思われるんだろう?
そう考えると辛い。
→ ちなみにあたしは自分含め五人姉弟。
親は何も気にしなくても子どもは
出来たらしい。
だから、
あたしはショックを受けたんだと思う。
もちろん、
これはあたしが勝手に考えてるだけであって、
実際はそうでないことも分かる。
だけど、
実際に病院にいって調べるのも、
まだ怖い。