あたしはけっこう本を読む。
漫画から小説など幅広く読むが、
最近気になって読むのは
やはり夫婦事情の本。
そこで紹介したいのが二冊。
一つ目は
「夫のちんぽが入らいない」
という衝撃的なタイトルの本。
テレビで紹介されてたのがきっかけで
気になって読んでみた。
内容は、タイトルのまんま。
こういう人もいるんだなと率直に思った。
また、作者夫婦の仕事環境は
とても自分達に似ていて共感できた。
仕事の重圧、夫との関係。
なぜ、結婚相手とできないのか。
作者の場合、本当に物理的にできない。
レスとかではなく、できない。
他の人とは行為はなせるのに、
なぜか旦那のものは入らない。
作者はそれに悩み、作者の旦那もそれに悩み、
それでも今もなお結婚生活を続けている。
色々、波紋を残す本でした。
二冊目は漫画。
「1122 いいふうふ 」
婚外恋愛という言い方はこの本で知りました。
あたしの考えは、この本の主人公に近い。
この本は、
一子(いちこ)と二也(おとやん)夫婦の話。
もともとは、いちこからのレス。
からの公認で不倫オッケー。
おとやんは、外での恋愛を楽しむ日々。
しかし、そこにはちゃんとルールがある。
家庭に恋愛オーラは持ち込まないというもの。
家族の時間はちゃんと大切にする。
はじめは、それでよかったいちこだけど、
まわりから
子どもの話をもちかけられたり、
一生セックスしないのかと考えたりすると
だんだん不安になってくる…
そして、いちこも不倫に乗り出すという話。
この漫画の中では、
お互いが不倫をオッケーにしたら
それは夫婦として成り立つのか
という問題が出てくる。
そして、愛という意味を海に例えてる。
そこで、あたしも考える。
浮気をしてまで、
旦那と結婚生活を続ける意味ってなんだろう。
相手を一生愛し続けるって
どういうことだろう?
新婚のあたしにはわっからーん!!
わからんことだらけ!!
結婚って難しいなー!!