現在、断捨離中。

 

長いこと、病院でリーダー研修や看護実践研修の講師をさせていただいた。

その時の資料整理をしていたら、その頃、自分に向けて書いた詩が出てきた。

この時の気持ち、忘れたらいけないなぁって思って

もう一度、自分への戒めに、載せることにしました。

 

 

『看護』

 

大切なことは 患者様の苦痛を知ろうとすること

 

目に見えることだけで わかったつもりになってはいけない

 

苦痛の原因が何であり、どうしたらそれを取り除いてあげられるか 考えること

 

そこから 『看護』が始まる と思っている

 

その人の本当の苦痛にどれだけ近づいてあげることができるか

 

目に見えない情報をどれだけ掘り下げることができるか

 

どれだけ知ってあげられるかで 『看護』の深さ が変わってくる

 

私達は 患者様の本当の痛みやつらさを実体験することはできない

 

しかし 私達は 医療・看護の専門家である

 

その病気によって どんな症状が起き、どんな苦痛が生じるか

 

知識から そして 多くの患者様から学んだ経験から想像することはできる

 

なぜ それをしてあげたらいいのか

 

なぜ それをしてあげたら 楽になるのか

 

その根拠がわかってすることができたとき はじめて

 

『看護』 が 生きてくる

 

『本当の看護』 が 生まれてくる