成長すること=吸収すること(=プライスレス)
たとえば僕はテニスを11年間続けてきました。
もう学生時代はそればっかしてました。
学生時代の成績は県で8とか16とかその程度のものだけど、
テニスに関しては少々自信を持ってしまっているところがあります。
今振り返れば、それなりに情熱も注いて来たと思うし。
今は受験期間中なんで我慢してますが、
内定取ったらすぐさまにでもテニスクラブを探してやろうと思ってます。
そんなこんななテニスで、
それなりの経験と自信を持ってしまったせいで
自分の中にテニスに対して持論みたいのが出来上がってしまってんですね。
もちろんそれは自分の経験上得たことだし、
それなりの根拠もあるし
大幅に間違っているということはないと思うんだけど。
自分の中で出来上がってしまったもののせいで、
良くも悪くも「こだわり」というのが生じてしまって。
そしてそんなちっぽけなこだわりがとても厄介なもんで、
人のことや、外のことに関していちいち自分の視点から批評するようになってしまったんですね。
こだわりに自分が満足してしまうことによって、
人からいいところを素直に吸収できなくなってんです。
出来上がった自分の中の小さな価値観から人のことを
あーだ、こーだ批評して、口ばかり、うんちくばかり達者になって。
つまり成長の歩みが止まってしまったんですね。
もちろん自分なりの考えで、工夫して物事をこなしていくというのは
簡単なことではないし、
それなりに自分を持っている人しかできないことだとは思うけど。
やっぱり外から何も吸収しないで
自分の中から出てくるものだけじゃ限界があると思うんですよね。
新しい視点を手に入れるためには外から見つけたり、
人に教えてもらったりして吸収しなくちゃなりたたないはずです。
これがすごく大切なことなんだと思います。
自分の芯を持つこともすごく大切です。
なによりぶれない自分を持っている人ってかっこいいし。
でも、
そういったぶれない自分が出来上がるのは
30代とか40代でいいと思います。
いろんなことを観て、体験して、教えてもらって、練習して、経験を積んで。
そうやってどんどん新しいことを取り入れていく。
人から聞いたことを素直に受け入れてみる。
良いと思ったらやってみる。
そうやって自分をどんどん変えていくことこそ「成長」と言えるのかなと思いました。
「こそ」ってのは言いすぎかもしんないけど。
たかが20年足らずの小さい自分にこだわっていても
成長の幅はたかが知れています。
じゃなくて、
柔軟に素直に外からどんどん取り入れれば自分の成長の幅はもっと広がるのかなー
って帰りのバスの中で考えていました。