子供の頃の方がよかった。
これ、
大学入ってからの口癖。
何かある度に昔と比較してた。
自分の体もそう。
顔の骨格も変わってきたし。
友達も大学より高校、高校より中学、中学よりも小学校の頃の方が良かった気がする。
転校何回もしたし。
仲良くなって、
別れて、
また仲良くなって、
また離れて。
離れた友達とは段々連絡もとれなくなり。
久々に会っても何か昔と変わった気がして。
こんなウジウジ昔にこだわるようになったのは、
大学に入ってから。
思うように友達が出来なかった。
自分はこんなんじゃない。
もっと明るい奴だった。
沢山友達もいて。
だから昔みたいにしよう。
元の自分に戻ろう。
勿論、はっきりそう思ってたわけじゃない。
ただ、今振り返るとこんな感じだった。
諦めないで、立ち向かおうみたいな。
イロイロ努力しました。
積極的に声かけて、
明るく振る舞って、
何が昔と変わったのか考えて、
アホですね。
ホント。
離れた友達ともそう。
いくら会わなくてもいつまでもかわらない関係でいられる。
あっちがどうかわかんなくても、自分が思ってれば大丈夫。
なんとかなる!
とかね。
形も形じゃないものも。
変わってほしくなかった。
昔のまんまが良かった。
少し時間が空いても昔のように戻ると信じてた。
何かそこを諦めると逃げるようで、
どんどんダメになってくようで。
諦めたくなかった。
でもね。
最近ようやく気付いた。というか諦めた。
多分自分じゃどうしようもない現実ってのはある。
目を背けたくなるような。
ホントは違うのにって言いたくなるような。
どんだけ立ち向かおうが、
向き合おうがどうにもならないもの。
もう昔に戻ることはないんだね。
形のあるものも、
形のないものも、
ドンドン変わっていくもんだって。
そういうもんなんだね。
「諸行無常の響きあり」だっけ?
そんなとこ。
だから、
目を背けるんでもなく、
立ち向かうんでもなく、
受け入れることだと。
今まで自分にしては諦めるという感じ。
どうしようもないんだって。
どうしようもないことを、どうにかしようとするんじゃなくて。
そこで、
本当にするべきことを頑張っていくんだってこと。
もう昔に戻ることはない。
変わってくもの。
変わらなきゃおかしいでしょ。
少し寂しい気もするけど。
自分も前に進めば何かいいことあるでしょ。
何か新しいものもあるでしょ。
多分。
さて、勉強しよ。