2016年の病気通院の事を記録として残しておこうと思います。(とても長いです)
始まりは2月、黒パグ
あいちゃん。
一昨年は3パグの誕生日直前にあみ
さんが亡くなってしまい、ちゃんとお祝いしてあげられなかったので、今年こそって思ってた19日、
”最近肥えたー?
しっこの出が悪いかなー?”
(昔ヘルニアになり歳とともに後ろ足が弱くなってきてて、しゃがむのに時間がかかりしっこがしにくそうになってった。)
と思い夕方、当時のかかりつけ病院Ⓐへいくと
ⓐ先生”エコーと血液検査から、子宮蓄膿症ですぐ手術をしたほうがいい。
でも、うちは明日の土曜日は昼は手術の予約入ってるから無理です。 (子宮蓄膿症は手遅れになると膿が全身に回ると命を落とすことがあり、助かっても内蔵に後遺症が残る場合がある、と説明されたうえで、)月曜日なら出来ます。
しっこは昼に少しでも出たのなら心配しなくても良い。
ただお腹は子宮が破裂するといけないので、押したり刺激しないように気を付けること。(しっ子が出にくくなってから抱っこしたときやしゃがむとき支えるとしっ子が出ることがあったので。。。)”
と言われました。
毎日
見てる飼い主が様子が”おかしい?”と思って連れってってんのに。。。と思ったけど、いつも診ていただいてるⓐ先生(先生がたくさんいる地元の病院Ⓗの時の担当医で独立されるときに4パグ揃って転院しました)だし、この日は薬(抗生物質)で様子を見ることにし月曜日の手術の予約をして連れて帰りました。
翌朝土曜日、やっぱりしっこが出ないし今までもチョロチョロしか出てなかったしお腹もパンパンだし、いてもたってもいられなく母に昨日のⒶ病院に電話を入れてもらいました。
症状など伝えたところやはり返ってくる答えは、
ⓐ先生”昨日の昼に出てるなら、まだ心配ない。膀胱が一杯になったら勝手に出る”
だけだったらしくだんだん不信感がわいてきました。。。
あい
の状態は変わらないままどころか、夕方になって息もくるしそうになって来た時、今度はⒶ病院から電話がありました。
gu”しっこはまだ出てないし、息も上がってきた”
ⓐ先生”ほっといたら自然に出るし、カテーテルは雄はよくあるけど雌は体に負担かかるからしないほうがいい”
gu”じゃあ明日は日曜日だし出なかったら夜間救急病院に連れてくしかないんですね”
Ⓐ”20時までならうちもやってるからそんな(救急病院に)行く覚悟があるなら連れてきなさい。やってあげてもいい。(←なぜか 若干逆切れ気味に。。。)”
やってあげてもいい。。。?!![]()
怒りというかこの時点でもうこんなところに関わるのはやめようと思いました。
確かに急に無理を言ってるのかもしれない、でもそんな言い方しかできない先生にあい
を診てもらいたくない![]()
gu”わかりました。わざわざお忙しい中お電話していただきありがとうございました。”
だけ言って電話を切りました。きっと形だけの様子伺いの電話だったんでしょうね。。。(あみちゃん
の時から4パグを診てもらってて信頼してた先生だったのに。。。)
そのあとさらにお腹がパンパンになってしっこも全くでなくって大急ぎで、夜間病院を待たずにⒶ先生が元居た元かかりつけⒽ病院へ![]()
→②へ続くー![]()
