【U-12フットサル選抜者】10/1(日)グリーンアリーナ神戸カップ
東播磨選抜メンバー:高本、田原、菅野、安田、大城(欠席予定)
神戸フットサルアカデミー選抜メンバー
今井、興津、鈴木、佐藤、大内、坂東
集合:9:10 解散:14:30
ユニフォーム:アウェイ白(ホーム緑も準備)
シューズ:フットサルシューズ(アスコ摩耶は靴底が白か飴色のみ使用可能)
試合スケジュール
10:20〜vs FC LEGARE
3-0
得点者:鈴木2、田原
11:00〜vs 明石ミネイロアズーリ
2-1
得点者:大内、高本
12:20〜準決勝
明石FCセレソン
1-3
得点者:高本
13:00〜3位決定戦
vs明石ミネイロアズーリ
2-1
得点者:鈴木、興津
結果:11/3全国大会出場
総括
有意義な時間を過ごせました。
分かった事は、東播磨の選手に足りていない部分やフットサルアカデミーの選手が足りていない部分があるという事。
そして、東播磨の選手に出来る部分、フットサルアカデミーの選手が出来る部分があるという事でした。
それぞれ違いがあったという事は、練習やコーチングの違いです。
ビデオを撮り見えていなかった部分が見えてきたので、自分の今後の指導に活かせそうで良かったです。
自分の試合には行けませんでしたが収穫があって良かったです。(笑)
フットサルの子たちが出来ていた部分の一つとして「前線の選手の身体を入れたボールキープ」がありました。
背後の相手に対して身体を入れてボールを受けるというプレーは、東播磨の選手には出来ないプレーです。後方からパスを入れる選手も、身体をしっかり入れている前線の選手にはパスが出来るとフットサルの子は理解していましたが、東播磨の子らはパスコースがないと感じていたようでした。
パスの受け手の横1メートルに相手がにいればパスコースが無いと感じる東播磨の選手、相手がピッタリ張り付いていても、出し足や身体の入れ方次第ではパスコースはあると考えるフットサルの選手。
サッカーとフットサルというコートのサイズが違うスポーツでは求められるディテールも変わってくると感じました。
フットサルは球際という細かい部分のプレーのレベルアップには凄く適してるのだと思います。
次の全国大会までにいろいろとレベルアップしていきましょう。

