【U-12】【U-11】7/15(土)東播リーグ | アミティエSC東播磨(アミティエ・アカデミークラス)のブログ

【U-12】【U-11】7/15(土)東播リーグ

場所:神戸製鋼高砂グラウンド

U-11(5年生+4年生)
集合:9:30 解散:12:00
ユニフォーム:ホーム緑(アウェイ白も準備)キーパーはグレー

11:00〜vs平岡北SC
3-0
得点者:菅野2、大城

感想
U-11リーグ戦でしたので、4年生は普段よりも1学年上の選手と試合で、5年生は普段とは違い、同学年との試合でした。
今のアミティエは2学年ごとに1つのカテゴリーに分かれているので、普段のトレーニングから1学年上の試合でも自信を持ってプレーが出来る選手になって欲しいと思っています。


認識→分析→決断→実行
この学年の子たちは、この4つのプロセスの質をどれだけ高められるかだと思います。
4年生は認識する(観る)習慣が無いから、プレーの選択肢を1つしか持てていない。決めた事を防がれた時の対応力がまだまだ無いように感じました。
これは練習でしっかりとトレーニングを積んでいきましょう。

試合をしてくださったチームの方々、審判の方々、運営の方々、保護者の皆様、暑い中でしたがありがとうございました。

U-12(6年生+5年生)
集合:9:30解散:14:00

ユニフォーム:ホーム緑(アウェイ白も準備)、緑ソックスはアスレタ。キーパーはグレー、

13:00〜vs平岡北SC B
4-0
得点者:高本2、大城2

感想
1番暑い時間帯の試合でした。40分主導権を握って闘うために「ゲームをコントロールする事」が課題でした。
ゲームをコントロールするためには、ボールをコントロールする(しっかりと止める)必要があります。

今回の試合は特にドリブラーの子たちがボールコントロール能力の欠如によって苦戦した試合のように感じました。

コートは、素晴らしかった試合後、激しい試合後のクレーコートでした。ピッチも荒れていたのでボールもバウンドします。
いつもなら、ボールも跳ねないので、止めるのに時間をとられる必要ありません。
いつもは、止めてから、背後のスペースや相手のカバーリングの有無まで観てから、抜く相手の重心などを観てドリブルを開始していますが、止めるのに必死で、いざドリブルを開始する時には、目の前の相手を観るだけで精一杯だったのが、ドリブラーたちが突破が出来ず苦しんだ理由だったのだと思います。

普段が良い環境で練習し過ぎですね…

また、時間の作り方にも様々な方法もあります。
「止めてから観て考える」のではなく、「観てから考えて止める。」
判断の部分でも時間もました。

サッカーはレベルが上がれば、スペースと時間は無くなってきます。
そこで、個人でどのようにしてスペースと時間を作り出せるか。
それが出来る選手がサッカープレイヤーとして生き残っていけるのでしょう。

試合をしてくださったチームの方々、審判の方々、運営の方々、保護者の皆様、暑い中でしたがありがとうございました。

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