先日みた実話のドラマ。今の私にとって病気は違えど考えさせられることは沢山でした。
入退院を繰り返す生活になって、お友達の死に直面したりお友達ではなくても同じ病棟で頑張ってる子の死に直面したり....。親御さんのきもちははかり知れない...。

そんな生活をしながら我が子はもちろんなんだけど、社会から閉ざされた所でながく生活する中で
私にも何かできないかな~すぐではなくてもなんて考えるうち、自分が病気や事故で命を落としたときこそ人の為になにかできるかも...。と思い臓器提供にサインしました。


縁起でもないって思うかもしれませんし、もちろんゆうまや子供たちおいて死ねません。
でも私も人間。こんな不規則な生活してると何がおこるかわかりません。

本当は脳死でも〇つけたいんですが、万が一旦那より先に逝ってしまったとき悩ませるのはわかってるのであえて心停止後にしました。

ゆうまも慢性腎疾患で小児慢性特定疾患の認定をいただいています。腎臓の状態は決していいとは
いえません。ダメになれば透析か移植しかありません。私や旦那がだめだった場合ドナーを待つ事になります。そうならないように今は膀胱にバルーンを留置し膀胱にオシッコがたまらないような措置をとってるんですけど、トラブル続きでバルーンも限界かな~と感じています。

膀胱は今の時点で硬くなって機能していないのではということでした。悩みは沢山ですけど、

ゆうまの笑顔に救われながら一歩一歩前進する勇気をもらっています。

ママ~キツイ??寝とっていいよ~。ゆうちゃんiPadしよくけん!

この言葉何回いわれただろう。疲れはみせまい。とおもってもやっぱり気が付きますよね苦笑まだ色んな試練があるんでしょうが頑張っていかねばです。

もしかしたら私がおばあちゃんになるまで生きてたらそんな臓器いらねーよ。って話になりますが、全国で頑張ってる子供たちや、病気のかたにいつか手助けができたらいいな~と思っています。

あるドキュメントで小児がんと闘ってる子のお母さんが言われていました。

病気にさえならなければあれもできたこれもできたとは考えない。今できることをすればいい。
そして諦めないこと。

心にひびきますね~。書きたいことは沢山あるのに文章がまとまらないのでこのへんで苦笑

全国の頑張ってるママさん。我が子を元気にするために一緒に頑張りましょう♪