すみません...。本当は前の記事アメンバーにしたくなかったんですが、ちょっと怖くてアメンバー

記事でごめんなさい。

私が気にしなきゃ済むことなんで大したことではないんだけど、必ず病院で会うからですね。

アメンバーにしています。

そして~タイトルの....

アーノルド・キアリ奇形さん・・・。あなたの存在を忘れておりましたよがびょーん

最近今までなかった眼振が目立ってきて、看護婦さんと最近眼振あるよね~と話してて相談するな

ら何科?神経?脳外科?と話してたら偶然脳外科の先生が私の前を通過。←眼振は黒目が揺れる

事です。

先生~。お尋ねですが~とかる~いのりで眼振は何科ですかね?神経?脳外科?どっちに相談した

らいいですか?ってきいたら

あ~ゆうまくんの眼振ね~この前入院中に主治医の先生が言ってたからCT画像みてたよ~。と

私のしらないところで画像見ててくれたなんて感激ハートとか思ってたら....。


これね~キアリからきてる眼振だよね~は?

最後にキアリのMRとったのいつ?と聞かれそういえば...生まれたときからとってないような。

頭の画像は散々とってるけどキアリの検査とかしてないよな~。って言ったら、

じゃあ。大学病院にいって画像があればもらってくるか、なければこっちでとってもいいし、大学

病院でとってきてもいいし。って事でどちらにしても大学病院の脳外科を急遽受診となりました。

明日、予約とらなきゃだ・・・・

ゆうまにはアーノルド・キアリ奇形という脳の奇形があります。ちなみにⅡ型です。キアリとは~


小脳、延髄および橋の発生異常を基盤とする奇形で、小脳・脳幹の一部が大後頭孔を超えて脊柱管内に陥入する形態を呈する疾患です。

分類:


1891年オーストリアの病理学者Hans Chiariは大後頭孔から脊柱管内への小脳や脳幹の下垂などの後頭蓋の脳の形態を4型に分けて報告しました。この病名はその分類者の名前をとっています。

早くいうと小脳の一部が脊柱の中に落ち込んでる状態です。Ⅱ型は水頭症を合併してることが多い

そうです。

キアリは悪さをしなければ様子見できる疾患です。ただ症状がでてくると脳幹近くなので色々ある

ようですね~。キアリという言葉を先生の口から8年ぶりにききましたわ苦笑